重陽の節句

今日、9月9日は重陽ですね。
アルバイト先の和菓子屋さんでは、毎年この時期に菊の花をかたどった焼菓子を販売します。重陽の節句といえば、菊の花びらをうかべたお酒を飲んだり、きせ綿といって、前夜に菊のつぼみに綿をかぶせ、花の香りと朝露がしみこんだその綿で顔をぬぐうなど、風流な事をするんですよねえ。
菊の花って、どうもお葬式を連想してしまって昔はあまり好きじゃなかったのですが、今はとても好きな花です。形も美しいし、香りも上品だし。菊酒やきせ綿も、菊の不思議なパワーゆえに生まれた慣習。思えば、切り花にしてもなかなか腐らず、あまり水を汚さない。不老長寿の妙薬とされるのも、うなずける。茎や葉、花びらなどに、アンチエイジング成分が秘められているのかしら。
ところで、新刊『ゆうたとおつきみ』(くもん出版)にも、菊の花と菊酒が出てくるんです〜
幼年向きだし、たらたらと重陽の節句の事は書いてないのですが、いつかこの本を読んだ子どもたちが大人になって、きせ綿や菊酒の事を知ってくれたらいいなあ。
ネット書店アマゾンでは、いきなり在庫切れみたいですが、書店販売が開始されたようですので、すぐに補充されると思います。在庫切れになったという事は、注文して下さった方がいらしたという事。ありがとうございます!!!早くお手元に届きますように。
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by honnara-do | 2010-09-09 21:54 | | Trackback