さみしいじゃないかー

友達が他界して、今日で一年になります。
早いもんだ。

彼が亡くなった時、ある人に「くすのきさんは、もっと怒ってるのかと思った」と言われたことを覚えています。
あの時、ふしぎと私の心はおだやかで、彼が死を選んだことについて、怒りはありませんでした。
私だけでなく、みんながやりきれない気持ちであったけれど、それは怒りではなく後悔だったような気がします。彼に何か出来たんじゃないか(例えば、話を聞くとか、飲みに行くとか)、出来ていればこの現実は変わっていたんじゃないかって。

一年が過ぎて、やはりそんな気持ちは変わらないけれど、今日は少し、私は怒っているかも。
だって、君がいないのは、やっぱりさみしい。
うー、さみしいじゃないかー。

昨日、親友のおばあさまが亡くなったそうです。
人は死んでしまっても、その人を慕う者の心の中に生きるのだと思う。
見えないだけで、ふと近くにいてくれるのだと思う。目を閉じれば、見えることもあるかもしれず、もう会えないわけではないと思う。

でも、そうであっても、やっぱりさみしいもんはさみしい。
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by honnara-do | 2011-02-24 06:54 | もの | Trackback