新春

2日から、出稼ぎアルバイトに行ってきましたー。
人がすごくて、びっくりしました。
うちはお商売の家(おふろやさん)だったので、年末年始に休むという感覚はないのですが、おふろやさんの年末年始は、それなりに風情があり、子どもの頃からわくわくしたものです。
でも、ショッピングモールの年末年始は、なーんか味けない気がしちゃいました。

おふろやさんの年末は、いつもより遅くまであけ、元旦だけ休ませてもらって、二日の朝から初風呂を炊きました。
大晦日の夜は、紅白歌合戦を見終わった人たちが、あわてて入りにきたり、二日の朝風呂は、のれんを出す前から、お店の前でお客さんが洗面器を抱えて待っていた光景が、懐かしいです。
祖父の考えで、年末年始は罐焚きやお掃除や番台のパートさんたちには休んでもらうということで、家族が仕事をしました。私と姉と兄も、もちろん小さな時から手伝いました。
特に大晦日、お店を閉めてから(0時ごろからでした)始める大掃除は、家族総出。だいたい朝の3時4時ごろまでかかりましたが、とても楽しかったです。
お掃除は持ち場がきまっていて、兄は玄関と下駄箱、姉は風呂桶や風呂椅子を磨き上げ、末っ子の私は、祖母や母といつしょにロッカーにはたきをかけたり、脱衣所をはいたり、洗い場のゴミを集めたり。お鏡餅やしめ縄を飾ったり、新しいカレンダーをかけたり。
父が最後に、男女の洗い場をきれいに掃除し、お稲荷さんのほこりを落とし、お供えをします。
足の悪かった祖父は、お掃除はしなかったけれど、営業時間の張り紙を作ったり、売り上げの計算をしたり、総指揮をとっていました。
そして元旦はお休みといっても、2日の朝風呂のために、父は1日の夜中から罐を焚き始めます。
で、ばたばたしていて初詣も行けない……わけでなく、初風呂はお昼過ぎでおしまいで、ちゃんと3日は毎年お休み。太鼓橋のある住吉さんに初詣に行くのが、恒例でした。

さて、入院中の母ですが、意識もしっかりしているし、元気そうです。
痙攣の原因を探り、対処することが第一ですが、元気そうな母を見ると、あまり入院を長引かせたくなと思います。ベッドで寝てばかりだと、せっかく少し立てるようになったのに立てなくなったり、言葉も出るようになってきたのに、しゃべれなくなってしまわないか心配。
でも、また痙攣が起こるのは怖いよう。
3日と4日は自由日なので、母の様子を見に行ったり、ぼちぼち雑用や書く仕事を始めています。
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by honnara-do | 2015-01-03 20:44 | 家族 | Trackback