文庫二冊『恋する新撰組2』『ここは京まち、不思議まち』

児童書の世界でも、文庫が増えてきています。
かばんに入れやすいサイズで、価格も手頃。とにかく手にとりやすい。本屋事情まで考えれば、限られた書棚スペースにも、小さいからたくさん並べられるという利点もあるのでしょうか。
各出版社が、それぞれ工夫した楽しい文庫シリーズを、どんどん広げています。

最近、二冊の児童書文庫(角川書店と講談社の)を読ませて頂きました。

一冊は、師匠越水利江子先生の『恋する新撰組2』(角川つばさ文庫)
剣士になるのが夢という13歳の女の子、空ちゃんが新撰組と出会う物語です。
空ちゃんは、近藤勇の妹という設定で、沖田総司に恋をします。これだけで、新撰組好きには、もうどきどきの内容♪この2巻では、空ちゃんと総司の距離は、ぐぐぐっと近づきます。胸キュン☆
総司のことは、わたしが守るんだと、泣きながらも心に誓う空ちゃんは、けなげで強くてまっすぐで、本当にいい子。かわいいです。
新撰組や時代背景も、ていねいにわかりやすく書かれていますので、勉強になります!3巻も楽しみ♪

二冊めは、服部千春さんの『ここは京まち、不思議まち』(講談社青い鳥文庫)です。
京都へ越してきた愛香は、小学5年生。おじいちゃんのところに、少しの間、お世話になります。おじいちゃんは、商店街で花屋&喫茶店を営んでいます。その商店街にある不思議堂というお店。その店主のおとめさん、商店街を守る猫たち。おぼこさん……担い手……。次々と「それ、何?」と気になるものが出てきて、あっという間に読めてしまいました。

私も、文庫デビューしたいなあ。

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by honnara-do | 2009-10-15 22:28 | | Trackback