外島保養院

書いていて疲れた時には、息抜きに、自分の住む土地の歴史を、たまにネットで調べてみます。
今日は、外島保養院の事がひっかかりました。

わたしの住む西淀川区には、昔、ハンセン病の療養所があったそうです。外島保養院です。
入所者は近畿2府10県から集まり、300名規模の療養所だったといいますから、とても大きなものだったと思います。
昭和はじめの室戸台風で水害に遭い、入所者や職員のうち180名ほどが亡くなって、施設は壊滅。
その後、この地から岡山の島に移り、新しい療養所が建てられたとのこと。それが現在の国立療養所邑久光明園だそうです。

西淀川は、むかしから水害に遭いやすい危険な土地です。室戸台風の時も、たくさんの方が亡くなったそうです。その数は、西淀川だけで270名ほどと記録にはあります。という事は、外島保養院の180名という数は、全体の約7割弱。やるせない数字です。
亡くなったおばあちゃんに、その時の話を聞いた事があるような。もっとちゃんと聞いておけばよかった……
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by honnara-do | 2009-12-03 00:25 | もの | Trackback