『好きって、こわい?』

朝、ゲラの直しをやったものの、今日は「クリスマス☆ほっこりデー」と決めていたので、お仕事はなし。
シャンパン飲んで、リベンジミートソースでスパゲティーを食べました◎
精神力も体力も、けっこう充電できました〜
明日からは年末年始関係なく、お仕事しますよ!!!

さてさて、眠る前に、レビューを一つだけ。
『好きって、こわい?』(講談社)
令丈ヒロ子さん、越水利江子さん、小林深雪さん、藤木稟さん、宮下恵茉さん、5人の人気作家さんの書き下ろしアンソロジーです。
個性的な作家さんがそろえば、全編「好き」と「こわい」がテーマであっても、おさめられているお話は、やはりそれぞれ個性的なのです。こわかわいいお話や、こわせつないお話、こわこわいお話、こわおかしいお話、こわ美しいお話……
越水さんの「フェアウェル城のお姫さま」は、美しすぎでした。
「好き」には「こわい」がひそんでいるわけで、恋愛のどきどきと、恐怖のどきどきとを同時に楽しめる一冊でしたよ!
それにしても、宮下さんの「私のテディベア」、怖かったあ。
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by honnara-do | 2012-12-26 01:37 | | Trackback

『古道具ほんなら堂〜ちょっと不思議あり〜』の、6刷目のお知らせをいただき、ああ、これで、お正月のお餅が買えるわ……という12月も半ばを過ぎた今日。
あと10日ほどで、今年もおしまいなのですねえ。

たまっているレビュー、何とか今年中には〜(汗)

さて今日は、童話塾でお知り合いになった西村友里さんの御本です。
『オムレツ屋へようこそ!』(国土社)
 桜小路商店街にある「オムレツ屋」で、くらすことになった尚子。
そこは、伯父さんが経営する洋食屋さんでした。オムレツが、とてもおいしいと評判のお店です。
母さんの仕事の都合で、尚子は伯父さんたちにしばらくお世話になるのです。
伯父さんの息子、和也となかよくなった尚子は、和也のふたごのお兄ちゃん敏也のことで、和也がいろいろ思い悩んでいることを知ります。子どもの頃に病気をして、今でも足が不自由で身体が弱い敏也に、家族はかかりきりでした。そして和也は、いつもがまんばかり。
一方、敏也も、悩んでいました。
また、尚子も。尚子の母さんも。
「家族ってさ、だれかがだれかのために、がまんするもんじゃないよね」
このセリフが投げかけられた時、そうだよねえ、でもねえと思いました。
家族というのは、なかなか難しい関係です。
主人子の尚子は、そして和也、敏也、尚子の母さんは、どのように答えを出すのでしょうか。
難しくて重いテーマを描きつつ、物語にはさわやかな春風が吹いています。
しっかりとした文章であって軽やかでもある、西村さんの筆力のなせる技だなーと思いました。
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by honnara-do | 2012-12-21 02:06 | | Trackback

昨日は家にいたので、ミートソースをお鍋いっぱい作りました。
晩ご飯にスパゲティーで食べて、両親に持っていって、あとは冷凍しておきました。
フードプロセッサーがあれば、お野菜のみじん切りが簡単だし、ペースト状にも出来ちゃうしで、ものすごく楽々作れました。でも、何だかちょっと甘くなってしまい、納得の味ではなかった……。
もっと大人な味をめざすには、ナツメグ、赤ワイン、そして鶏レバーを入れると良いみたい。
近々、リベンジします!!!
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さて、今日のレビューです。昨日にひき続き、宮下さんのもう一冊の文庫の新刊を。

『チャームアップ・ビーズ3 ピンクハートで思いよ届け!』作・宮下恵茉(フォア文庫)
 なんと、最終巻なのです。このシリーズ好きだったので、さみしい〜
 今回は、バレンタインのお話。クラスの女の子たちは、チョコのことでもりあがっています。すきな男の子にあげる他に、友だちにあげる友チョコだってあります。
 主人公のすみれも、今年は友チョコにチャレンジするつもり。わくわく楽しいバレンタインのはず……が、どんどんおかしくなっていって。
 追いつめられたすみれが助けをもとめたのは、また不思議な携帯電話、ミラメル。
ミラメルでメールをうつと、もっちという女の子に届いて、もっちが相談にのってくれるわけ。
で、もっちって誰? ミラメルって?
 最終巻なので、そこのところの謎もとけますよ。推理小説みたいなところもあって、楽しかったです。スピートとパワーのある文章で、一気に読ませてくれる爽快さが、二重丸です◎
 あと、すみれのまっすぐさがいい。すみれのまわりの大人たちもすてき〜☆
 女の子たちは、これを読むと、元気をもらえるはず! がんばれるはず!
 
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by honnara-do | 2012-12-14 23:58 | | Trackback

『魔女じゃないもん!』

今日は、母のデイサービス。朝から、お準備でばたばた。
数日前には、引き出しにいっぱい入っていたはずのセーターや下着が、全部どこか別の場所へしまわれてしまい、行方不明ということが日常であり……当日に着ていく服や着替えの下着などの確保が、大変なのです。引き出しのものを出して、どこか別の場所(ボストンバッグや、段ボール箱の中など)にしまいこむのは、母の認知症の症状の一つです。
きれいに洗濯してたたんで、しまっておいたものが、翌日には大量に消えているのは、かなり凹むわけですが、何とか今日も平和に送り出しました。イライラしない、怒らないように、心がけています◎

さて、ぼちぼち読み出したみなさんの御本。まずは、一冊目のレビューです。

『魔女じゃないもん! 2』作・宮下恵茉(集英社みらい文庫)
 集英社みらい文庫シリーズの2巻目。1では、超〜平和主義の女の子リセが、ちょっと不思議ちゃんの転校生(自称・魔法少女)のバンビと出会い、さらに黒猫のぬいぐるみミュウミュウから、リセは魔女の末裔だと聞かされるところまででした。この2では、いよいよリセの魔女修行が始まります!
 やる気のないリセとは違い、自称・魔法少女のバンビは、ものすごくまじめに熱心に、修行をこなしていきます。魔女についての勉強もよくしていて、本当に魔女になりたいという熱い思いが伝わってきます。1では、私はちょっと苦手なタイプだったバンビ。でも、この2で、だんだんいい子に思えてきましたよ〜
 お話は、謎の声、お悩みポストに届いた手紙などが出てきて、どうなるの?って、どきどきの展開。
一気に読めちゃうのに、読みごたえもアリ!
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by honnara-do | 2012-12-14 00:09 | | Trackback

いろいろ

11月末の原稿を〆切をクリアして、その後も校正とか少しあっての今日、12月8日。
ちょっと、ほっとしています。
朝からお天気がいいので(寒いけど)、お洗濯をして……その後、ゆっくりお風呂につかりました。お昼間の長風呂は、至福の時であります◎
ばたばた時期は、シャワーだけ生活が続いたのですが……やっぱりお湯につからなくちゃ、疲れの芯は、とれませんねえ。忙しくても、お湯にはつかるようにしなくちゃ〜

ブログを書いていない間。
11月23日には、あかね書房の榎さんとのブックトーク(講演会)がありました。
来て下さったみなさん、ありがとうざいました!
緊張したけれど、お引き受けして良かったなあと思える会でした。みなさんも、喜んで下さったし。
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久しぶりに着物を来ていきましたよ。
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         もちろん母のお古。










それから、12月2日には、児童文学者協会関西センターの「紙しばい講座」がありました。
こちらは、童心社の橋口さんが講師。
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とってもおもしろかったです。紙しばい、奥深し!
紙しばいに興味がある人はけっこう多いので、次は実演指導とか、手作り紙しばいの合評講座なんかも、楽しいなあと思いました。

12月3日には、お世話になった方の送別会がありました。18歳の時に出会っているので、20年もお世話になった人でした。さみしいですが、お互い「次の道」を歩んでいかなくちゃね……です。

さてさて、わたしは、次なる〆切にむけて、がんばりますかあ!

でも、今日は一休みということで、山積みになっている先輩作家、作家仲間さんの御本を、一冊ずつ読もうと思います〜☆
レビューは、また少しずつ。
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by honnara-do | 2012-12-08 16:14 | | Trackback