「コトノハ ものがたりの世界2019」

MBS毎日放送のアナウンサー のみなさまのイベント「コトノハ ものがたりの世界2019」で、拙作「ばあばは、だいじょうぶ」を朗読して頂く事になりました。
チケット発売中! 昼の部です!
いとうみくさんの「かあちゃん取扱説明書」
富安陽子さんの「オニのサラリーマン」
角田光代さんの御本と一緒に読んで頂けるようで、どきどきわくわく☆
以前、関岡香アナに「ハニーのためにできること」を朗読して頂いた時、もうめっちゃ感動しました。自分で書いたお話だけど、涙があふれてきて、さすがプロは違うなあと思いました。
今回も、ハンカチ持っていかなくちゃ。


# by honnara-do | 2019-01-12 12:38 | | Trackback

読者のお声

今日は七草粥を食べ、続々と届くメールに返信しました。
私はというと、今年は父のこともありお正月らしいことはあまりしない、静かな年初めでしたので、別に今日からとはりきる感じはありません。
1月は何かと慌しいので、ミスしないように一つずつ丁寧に、こなしていこうと思います。

『ハニーのためにできること』読者のお声が届きました。
ネットでゲラ読みをして下さる方を募りましたら、図書館や教育関係の方が、まず読んで下さいました。ありがたいです。

# by honnara-do | 2019-01-08 00:08 | | Trackback

本年もどうぞよろしくお願いします。

父がいない初めてのお正月です。おだやかですが、さみしいです。
悲しい が、 半年たって、じわじわ さみしい に変化しました。
もうあまり悲しくないけれど、すごくさみしい。
父と母の家の方にいると、ああ、ここに座っていたな、ああ、このカップでコーヒーをー飲んでいたな、ああ、ああ、と色々思い出し、思い出しては、さみしいと感じます。
服などは処分しましたが、父の気配と思い出は、家のあちこちに染みこんでいます。
無理してそれを消すつもりはなく、この先も気配と思い出と共に暮らしていきます。
さて、さみしい の先の気持ちは、どうなるのかな。
今年は、その先の気持ちを探すことになるのだろうなと思います。

母は退院後、健やかに過ごしています。
心配していた食事。病院では食べなかったのに、帰ってきたらぱくぱく。
主治医のT先生も、驚いていました。「看護と介護の違いやなあ」というT先生の言葉に、うなずきました。看護には看護の得意があり、介護には介護の得意がある。どちらにどう委ねるのかの判断は難しいけれど、しっかり考えていかなくては。

さて、年末に、新刊が2冊出ました。
『ハニーのためにできること』(童心社)
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『むし歯のしょうたい』(くもん出版)
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本年も、どうぞよろしくお願いします。




# by honnara-do | 2019-01-01 02:33 | 家族 | Trackback

『ばあばは、だいじょうぶ』映画化、そして!

拙作『ばあばは、だいじょうぶ』が、映画化なのです!
日本公開を前に、イタリアミラノ国際映画祭に参加。
つばさを演じてくれた寺田心くんが、最優秀主演男優賞、
監督のジャッキー・ウーさんが、最優秀監督賞を受賞しました!

そして、誤嚥性肺炎で先週から入院していた母も、抗生剤が効き、炎症値も白血球値も下がり、先ほど退院が決まりました〜
良かったあ。本の「ばあば」も、リアル「ばあば」も、がんばっております☆
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000098-dal-ent
# by honnara-do | 2018-12-10 16:47 | 家族 | Trackback

抗生剤

母は、抗生剤を毎日点滴して、肺炎と戦っている。
先生いわく、初めての肺炎なので、難しい菌でないはずだから、抗生剤が効くと思うとのこと。父の場合は、どんどんこじらせて、どんどん耐性菌が生まれ、抗生剤が効かなくなっていった。
母のことを考える時、治療法や延命処置について考える時、父の経験がいい判断材料になっている、父は母のために、身をもって先に経験していったのか? と思ってしまう。闘病も死さえも、先に父が経験し、私たちに色々教えてくれた。
父は母を最期まで守ろうとしていたが、しみじみ今も守っていると感じる。
抗生剤投与は、明日まで。明日、再検査である。炎症値が下がっていれば、効いたということで、さらにレントゲンを撮り、影が消えていれば治ったということだ。効いていますように。

# by honnara-do | 2018-12-09 20:50 | 家族 | Trackback

母、入院

母が入院した。
今日は大学講義の日だったので、朝の母のお世話は姉がしてくれたのだが、調子が少し悪そうだったらしい。それでも、まあ、いつも通りにデイサービスに行き、夜まで過ごしたのだが、熱が38度になり、今日は食事も水分も十分に摂取できなかったということで、救急車で緊急搬送となった。
私は、講義終了後、病院にかけつけた。結果、炎症値が上がっているし、肺に影があることがわかり、肺炎という診断。誤嚥性肺炎だろうとのこと。酸素の値が下がっているので、酸素マスクをつけた。
父の時と同じである。

去年の今ごろ、父は入院し、8ヶ月闘病して、他界した。
入院時、父は今の母より元気で体力があったのに、完治しなかった。
母は要介護5で、ガラス細工のような壊れ物のような状態で、日々過ごしている。そんな母が、頑張れるのだろうか。不安だ。
運を天に任せるしかないのだろうな。

心臓が止まった時、マッサージや電気ショックをするか。
呼吸停止の時、呼吸器を挿管するか。
血圧が下がった時、上げる処置をするか。
肺炎の治療は開始するが、高齢だから何が起こるかはわからない。
もしもの時はどうするか、尋ねられ、決める必要があり、姉と話した。

帰る時、母はよく眠っていた。
寝顔を見ていて、これは回復してくれるかも、そう感じた。
私の感、あたりますように。

# by honnara-do | 2018-12-06 02:11 | 家族 | Trackback

街ねこ

帰り道で、野良ねこがキャットフードを食べていた。
誰かにもらったのかなと思って見ていたら、近くに車が止まっていて、女性が立っていた。女性が会釈してくれたので、私も会釈して近寄ると、車には他のねこさん用のフードがたくさん用意されていた。聞けば、毎日何箇所ものねこさんたちに、フードを配っているという。避妊手術していないねこ(耳を見るとわかる)は、捕獲して手術を受けさせているそうだ。
そういう活動をしている人がいるのは、新聞やテレビの情報で知っていた。
でも、実際、うちの近所の野良さんたちも、そういう人のお世話になっているとは。
ちゃんと大阪市と協力しての活動だそう。でも、フード代などほぼ持ち出しだそうだ。
頭がさがる。

帰宅して、そういう活動のことを調べた。野良ねこというんじゃなくて、街ねこ。
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html

大阪市と協力してと書いたが、女性の話を聞いた感じでは、女性のような人の善意でほぼ成り立っているのかなと思った。
フードを大量に買い、毎晩それを小皿に入れて何箇所もまわり、食べ終わるまで見守って散らかさないようにし、時には捕獲から手術まで担うのは、大変なことだと思う。

このへんには、高齢者が飼えなくなって捨てたねこが多いと、女性は話してくれた。

# by honnara-do | 2018-11-21 22:13 | 犬・猫 | Trackback

童話塾

10日の土曜日は、京都で童話塾だった。
一年に一度のイベント、無事に終了!
わたしは、分科会Dで絵本のワークショップのお手伝いをさせて頂いた。
3歳、4歳、5歳向きの絵本テキストを読み比べてみたり、絵を見ながら、絵本テキストを書いてみたり。。。楽しかったな。
年内の大きなイベントは、これでおしまい。さあ、集中して、たまった仕事を片づけなければ! 年内にあれもこれも、書いていまいたい! いや、書かねば〜
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# by honnara-do | 2018-11-13 23:00 | 講座 ・ 講演 | Trackback

講演と読みきかせシンポジウム、まとめ記事

先日の講演と、読み聞かせシンポジウムのまとめ記事が出ました!
記者さんが、うまくまとめて下さいました。
特にシンポジウムの方。読み聞かせや学校図書館や文庫活動について、多くの人に知って頂きたいです。

# by honnara-do | 2018-11-05 22:01 | 講座 ・ 講演 | Trackback

季節風大会

土曜日、日曜日は、東京で一年に一度の季節風大会。
今年も熱く、楽しく。刺激と元気をもらった二日間でした。

さて、私もコツコツ書いていきましょう。
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# by honnara-do | 2018-10-29 17:31 | 講座 ・ 講演 | Trackback

読み聞かせシンポジウム 無事にお役目を

土曜日の読み聞かせシンポジウム(講演)は、無事にお役目を果たすことが出来ました。

毎日放送の関岡香アナウンサーの読み聞かせが、すごくすごく良かったです!
読んで頂いた「ハニーのためにできること」は、昨年死んでしまったわんこをモデルにして書きました。でも、書いている時に父の容態がどんどん悪くなり、原稿はほぼ入院していた父のベッドサイドで仕上げ、延命については父のことを重ねました。
読み聞かせを聞きながら、わんこと父のことを思い出し、涙があふれてきちゃいました。
亡くなってすぐはただただ悲しかったけれど、今は寂しくてたまらない。
悲しいと寂しいは、違うんですねえ。

立派なホールで緊張していたけれど、教育委員会の方も毎日新聞のみなさんも、パネラーさんも、関岡アナも、お優しくて温かくて、ほぐれました。
本を届ける人たち(小学校教論、学校図書館司書、文庫活動をされている方)とお話出来て、勉強になりました。そして懇親会、楽しかったです。

「ハニーのためにできること」は、12月末に出版される予定です!

なんと高校の先輩だった 関岡アナと(╹◡╹)記念撮影。
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# by honnara-do | 2018-10-24 04:29 | 講座 ・ 講演 | Trackback

読み聞かせ シンポジウム

今月は20日にも、こんな講演(シンポジウム)があります。
毎日新聞に連載させて頂いた「ハニーのためにできること」を、毎日放送のアナウンサーさんが朗読して下さいます。
楽しみです! 入場は無料ですよ〜
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# by honnara-do | 2018-10-09 23:15 | 講座 ・ 講演 | Trackback

連休、講演会とか

3連休は、にぎやかだった。

1日目
京都ライトハウスさんのチャリティーコンサートに、うかがう。
「ばあばは、だいじょうぶ」の読み聞かせ、琴の演奏、それにお歌。
演奏は、全盲の箏曲家 梶寿美子さん。梶さんが弦をはじくと、空気に色がつくようだった。

2日目
すとうあさえさんの講演会に、出席させて頂く。
発想の方法やコンクールのことなど、具体的でわかりやすくて。
私はすっかり生徒気分、楽しかったな。
会を仕切って下さった みらくるぺん のみなさんに感謝。
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3日目
西宮市北部図書館さん主催の講演会。
今日は、聞く側でなく話す側。頑張ってお話した。
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# by honnara-do | 2018-10-09 00:08 | | Trackback

アミーニ童話教室 合評会

母が入浴中の事故で、おでこに怪我をし、縫ったり。。。
また台風が来たりと、落ち着かない。。。

昨日は、アミーニの童話教室に、初ゲスト講師をお招きした。宮下恵茉さん!
童話教室を始めた時から、いつかゲスト講師をお招きして、合評会をしたいと考えていた。そのためには、みんながきちんとした原稿を書けるようになり、またお互い意見を言い合えるようにならなくてはと思い、それを目標に二ヶ月に一回のお教室をやってきたのだった。
宮下さんに読んで頂くために、みんなは頑張って作品を完成させ、宮下さんはお忙しい中、みんなの作品を丁寧に読みこんで下さった。
実りあるとてもいい会になった。
アミーニ主宰の氷室さん、宮下さん、私は、梅花女子大学 児童文学科の卒業生。児童文学を愛する3人で、児童文学を愛する人たちを応援出来た、良き日だった。
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# by honnara-do | 2018-10-01 00:06 | 講座 ・ 講演 | Trackback

受付スタート

今日は、同人誌「ぶらんこ」さんの合評会に、ゲスト参加させて頂きます。
なんと50号! 記念すべき合評会です!

それから、10月8日の講演会 申し込みがスタートしました!

# by honnara-do | 2018-09-16 12:09 | 講座 ・ 講演 | Trackback

京都ライトハウス チャリティーコンサート

社会福祉法人 京都ライトハウス のチャリティーコンサート で、『ばあばは、だいじょうぶ』を朗読して頂けるそうです。

嬉しいです。

チケット代の収益金は、ライトハウスに寄付されます。

ライトハウスは、視覚障害者のための社会福祉施設です。

↓コンサートの詳細↓

http://www.kyoto-lighthouse.or.jp/news/read/id/931


# by honnara-do | 2018-09-08 14:08 | | Trackback

お家介護

北海道がえらいことに。。。次々、どうなっとるんじゃ。

母が毎日お世話になってる小規模多機能施設さんは、今朝もまだ停電中だった。
でも、今日から困っている利用者さんは、受け入れているとのこと。
うーん。悩んだが、昨日の熱中症騒ぎを考えれば、冷房のきいている家にいる方がいいと判断した。今日から姉は出勤するらしいから、私が一人でお家介護を担うわけだが、がんばるしかない!
冷房がきいていて、エレベーターが動けば、一人でも大丈夫! な、はず。

ヘルパーさんに電話をかけると、6名の利用者さんが来ています、と。
昨日、アイスノンと氷が役にたったので、うちのを使って下さいと申しあげた。が、今朝、本部からたくさん届いたそうだ。数日すると、うるおってくるのだなと思った。
大変なのは、やはり直後だ。今回、そこはもう自衛するしかないと悟った。備えていたつもりだが、つもりだった。ペットボトル水やお茶は備蓄しているし、台風が来ると知って、お風呂に水をためていた。食料、ロウソクや懐中電灯、ランプ、薬なども買ってある。
でも、暑さ対策はちょっと甘かった。氷少しとアイスノン3つ、保冷剤数個では、足りなかった。冷凍庫いっぱいに用意しておけば良かった。そうすれば、停電しても溶けにくかったと思うし。
アイスノンでいっぱいにする必要はない。手軽に小さなペットボトルの飲料を、凍らしておけば良かったと反省。それなら、溶けても飲料として利用出来る。

あとになれば色々思いつく。今後にいかそう。
今日の母のお家介護は、楽チンではなかったが、無事にすんだ。
夕方、小規模多機能施設さんの電気も復旧した!
ああ、良かった。
母の介護は、本来一人では無理(特にトイレ介助が、一人ではもう出来ないので、オムツにしてもらうことに。。。でも、オムツにするのが気持ち悪かったのか、日中、何度オムツチェックをしても濡れていなくて、夜、オムツパッドを夜用のロングサイズに変えていたら、じゃーとした。我慢していたのだと思う。便は、台風から一度も出ていない。オムツでしたくないんだろうな)なので、今日母にはしんどい思いをさせた。
施設が電気復旧と聞いて、ほっとしたが、母の方がもっとほっとしているかも。

# by honnara-do | 2018-09-06 22:08 | 家族 | Trackback

台風からの停電(まとめ)

台風、めちゃめちゃ怖かったです。すごい台風だと聞いていましたが、本当にすごかった。。。
うちは、風がきつくなってすぐに停電しました。

電気のない生活は、想像以上に大変でした。私と姉は何とでもなるんですが、母にとってはかなり過酷でした。

今回、毎日母がお世話になっている小規模多機能施設さんも停電で、受け入れ不可能となりました。
うちもまだ電気復旧してないんだけど、どうしたらいいの?!と一瞬思いましたが、仕方がありません。
受け入れ不可能でお休みとはいえ、スタッフさんは朝から動き回っているそう。小規模多機能施設さんには、一人暮らしの利用者さんや一人暮らしで寝たきりの利用者さんもおられるのです。
そういう人たちには、訪問介護が命綱。一軒ずつまわって、とりあえず食べ物、飲み物を手渡しています、と。
ああ、こんな時は、自分たちに出来ることを精一杯しなくてはならないと思いました。姉もいるし、何とかなるかなって。

けれど、甘かったです。

まず、エレベーターが使えず、要介護5(自分では寝返りも出来ない)の母を、人力で運ぶのが大変でした。
寝室は3階ですが、日中3階は灼熱地獄なので、下におろす必要があります。
→初日は、家によってくれた男性ヘルパーさん二人にお願いしたのですが、2日目は、姉と私で頑張りました。絶対に落とせないので、気合いで運びました。

そして、やはり熱中症対策。冷やすためには氷だと思い、朝からスーパーやコンビニをまわりましたが、思った以上に閉まっていました。あきらめかけた時、一軒、停電しているけれど、開いているコンビニを発見。溶けかけているけれど、まだ使えそうな氷を買わせてもらいました。
停電のためレジの機械が使えず、電卓で計算していたため、お会計を待つ人が列になっていました。時間がかかりましたが、とにかく買えて、すごく助かりました。
冷凍庫のアイスノンもぎりぎり冷えていたので、使いました。氷は限りがあるので、濡れタオルも併用しました。まめに水道水で冷やしては、交換し、時に体全体をふいたりしました。
でも午後3時ごろ、母の顔が赤くなり、体をさわるとかなり熱い。室温は30度ちょっと。やばい!と、必死で冷やし続けました。冷やす箇所を増やし、脇の下、首、おでこなどを冷やすようにしました。気休めかもしれませんが、ダンボールであおぎ、風を送ったりも。
なかなか熱は冷めず、怖くなってきた私と姉は、施設のヘルパーさんに電話をかけて相談。ヘルパーさんは、すぐに見に来てくれました。結果、もう少し様子を見ることに。
冷房がきいている受け入れ先を、どこか探すことも考えたのですが、母の場合、介護方法が難しいので、知らないところに連れて行くのは、なるべく避けたいと考えました。今まで、思ったようにみてもらえず、ぐっと弱ってしまったことが何度かありましたから、どうしても慎重になります。
けれど判断は誤らないように気をつけながらの、もう少しの様子見。母はだんだん冷えてきました。これで夜になれば涼しくなるし、大丈夫だろうと予想。が、今晩は昨晩より暑く、こりゃだめだーって感じになり、このまま寝ずに冷やし続ける覚悟でした。

で、22時すぎに、電気が復旧!
救われました( i _ i )

台風のあの強風は乗り切り、怪我もなく家は壊れませんでしたが、その後困りました。氷とアイスノンを手に入れること、あと、携帯電話の充電も。
私は、近くに住む友人(家は電気復旧済)が充電してくれて、アイスノンも貸してくれましたけど、彼女のような存在がいない私たちのような人、いるだろうな。
充電は、もっと出来る所があると思っていました。でも、意外になくて、ショックでした。
ネットで調べると、少し遠出をすれば何箇所かありましたが、母がいるので、遠出は無理。うちは車がないし、自転車ですぐに行ける範囲に、今回充電してくれるところは見つかりませんでした。

以上。今後の行政への期待と共に、自身の反省(もっと対策出来たのではないか)も込めて書いてみました。


# by honnara-do | 2018-09-06 01:12 | 家族 | Trackback

講演のお知らせ

講演のお知らせです!
講演は苦手ですが、今、悩んでいる人に言葉を届けたいし、安心して老いる事が出来る社会実現のために、話さなくてはと思うので。
が、がんばります。
講演の詳細は、こちら→ https://tosho.nishi.or.jp/2018/09/post-333.html

# by honnara-do | 2018-08-19 23:17 | | Trackback

初盆

東京、山形に行っていた。
東京では打ち合わせ、山形では東北芸術工科大学の集中講座。
どちらも無事にいい感じに終えて、帰ってきたら、すぐに父の初盆の法要をした。
親戚のおじさん(90歳)が、家まで来て下さった。
苗字が同じ楠さん、でも、お会いするのは20年ぶりぐらいだった。
おじさんは昔、うちのお風呂屋さんに住み込みで働いてくれていたらしいが、私は赤ちゃんだったので、覚えていない。
写真をとったら、みんな似ていて、血縁ってすごいなあと思った。
うちは私にも兄にも姉にも子どもがいないが、おじさんたちのところには孫まで生まれていて、なんかほっとした。

ところで、『ばあばは、だいじょうぶ』は、この夏もさまざまな所で読んでもらえているようだ。
認知症サポーター講座に、よく使ってもらっているようで嬉しい。
サポーター講座の様子 → https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=1372

# by honnara-do | 2018-08-18 14:17 | 家族 | Trackback

文藝春秋

明日発売の「文藝春秋」9月号に、「百日紅は忘れずに」というエッセイを書かせて頂きました! 憧れの「文藝春秋」に掲載して頂けるなんて、感激です!!!

ちょうど芥川賞・直木賞の受賞作品とその選評が載る号です。私は芥川賞・直木賞の受賞作は必ず「文藝春秋」で読むようにしています。選評を読むのが、おもしろいからです。

今回、さらに嬉しいことがありました。
担当して下さった編集さんが、「週刊文春」の編集の方に異動になったのです。
「週間文春」! 父が毎週楽しみにしていた週刊誌です。私が子どもの頃、すでに読んでいましたので、少なくとも40年は、愛読していたと思います。
病床で、口からの栄養摂取を禁止され、病院のベッドで寝たきりになり、楽しみがない中、「週刊文春」を買ってきてくれと言い、調子が良い日はページを開いていました。そのことを、編集さんにお伝えしたら、その方は、もとは「週刊文春」の編集をしていて、少し「文藝春秋」にいて、また「週刊文春」に戻ったのだということがわかり、父のことを話すと、とても喜んで下さいました。
「週刊文春」の編集の人に、発売日を心から楽しみにしていた読者がいた事をお伝え出来て、本当に良かった。
お父さーん、伝えたよ! 喜んで下さったよ!

「文藝春秋」ホームページ

# by honnara-do | 2018-08-09 19:17 | | Trackback

吉田町続報

吉田町続報です!
ツイッターでの叫び声が、どんどん拡散されて、やっと報道が町に入ったようです。
支援はこれからだと思いますが、ひとまず良かった。
父の同級生さん家族の無事も、間に何人もの人が入り、確認出来ました。
一階は水浸しらしいですが、みなさん大丈夫のようです。ほっとしました。

# by honnara-do | 2018-07-08 22:42 | 家族 | Trackback

大雨被害

昨日、書いた祖父と父の故郷で、うちのお墓がある愛媛県宇和島市吉田町。
山崩れが起き、宇和島の方へも出れず、孤立された状態がまだ続いているようです。父は高校卒業まで吉田にいたので、同級生さんたちのことが心配です。電話、つながりません。
テレビでは、肝心のところが全然出てないようです。土砂崩れで、カメラも入れないためだと思われます。ツイッターなどでは、住民のみなさんが、取り残されてしまうのが不安だ、助けて下さいと叫び声をあげています。
今でも断水、停電、浸水、土砂崩れで完全孤立。水が底をつく人もいるそうです。
何か出来ることはないかと考えつつ、こうして情報を広げることしか出来ません。ああ、なんか他に出来ること、あるかな。
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# by honnara-do | 2018-07-08 11:40 | 家族 | Trackback

大雨

父が亡くなって、明日で3週間。
私はやることはやったから泣かないと宣言していたのに、今でも父の話をすると泣いてしまう。喪失感が大きすぎて、自分でも驚いている。
やはり最期の3日間に「悔い」が残ってしまって、いけない。
誰かを責めているのではない、だからこそやり場のない感情に途方にくれている。
転院は仕方なかった、でも……転院3日で亡くなったことが、どうしても仕方なかったよねと思えないのだ。
その日、亡くなる運命だったとしても、慣れた人たちの中で逝かせてあげたかった。
私たちが病院に着いた時、父の息はすでに絶えていた。
気難しく頑固な父が、8ヶ月のうちにやっと看護師さんや先生に心を許し、安心して過ごしていたのに、そんな人たちから離れ、さぞ不安だったことだろう。
守ってあげれなかった、知らない人ばかりの転院先で、一人で逝かせてしまった。
少し安定していたとはいえ、救急車で運び、新しい病院ではまた半日さまざまな検査をしなければならなかった。そんなこと、あの状態でさせたくなかった。

お母様を病気で亡くした親友が、そういう「悔い」を、世の中の人はみんな、抱えて生きているんじゃないかなと言った。自分もそうだしって。
ああ、そうなんだなあ。
生きていくというのは、そういうものを抱えていくということなんだなあ。

ところで、雨の被害がすごい。
祖父と父の故郷で、うちのお墓がある愛媛県宇和島市の吉田町が、大変なことになっている。浸水し、山崩れが起き、孤立した状態なのだ。
水も確保出来ないまま、救助を待っている人がいる模様。
ニュースになっていないのが問題で、ツイッターで個人が「見捨てないで!」「助けて下さい!」と呼びかけている。
ツイッターで、町の人が拡散している画像を見る限り、何度も歩いた町は、川になってしまっている。船で救助しているようである。
心配。父もきっと心配していると思う。

# by honnara-do | 2018-07-07 22:43 | 家族 | Trackback

のど仏さま

父の通夜、葬儀、それから初七日、無事に終わりました。
葬儀の段取りをしたのは初めてでしたが、「シンプルに、家で全て」という希望通りに行うことが出来ました。父と母のためのお式として、うまく進められました。
わが家の希望を、うまく叶えて下さった葬儀屋さんに感謝です。
担当さんもお世話をして下さった方々もお寺さんも、みんな親切で温かい人たちで、気持ちのいい3日間でした。
大きな地震があり慌てましたが、うちは母に痙攣発作が起きそうになったことと、花瓶が割れたぐらいの被害ですみ、お式には影響はありませんでした。

母にあまり負担がかからないよう、考えながら色々な予定をたてました。家でのお式ということで、やりやすかったです。
母には、まめに父が眠っている仏間をのぞいてもらうようにしました。なので、葬儀には10分ぐらいだけ出てもらえばいいかと。最初から最後までは、しんどいだろうし。
そして、いつも通りデイサービスに行ってもらおうと。
3日前、父が家に帰ってきてから、母は大変しっかりしていました。最近は表情がなくなりお人形のような感じの日も多くなっていたのですが、父を見てからの母の表情は豊かで、ああ、(父のこと)わかっているんだなと思いました。
葬儀の日も、10分してヘルパーさんが迎えにきて下さった時、はっきり「嫌!」と言い、私もヘルパーさんも驚きました。母の発する言葉を聞いたのは、いつぶりだったでしょう。数年ぶりかな。
それで、そのままけっきょく出棺までいてもらいました。
入院してから8ヶ月、父はひたすら母のために生きようと頑張りましたので、母もさいごに頑張って、父のそばにいようとしたのかもしれません。気丈な父でしたが、さらに気丈な母ですから、ちゃんと送り出すのは妻のつとめと思ったのかも。
父も母も、十分に夫として妻としてお互いのために頑張りあったと思います。

お骨あげには、母は連れて行きませんでした。車で移動するのは、さすがにしんどいでしょうから。
のど仏が崩れることなく、すごくきれいに残っていて、焼き場の人が「めずらしい」ですよとおっしゃいました。叔父が、これまで何人ものお骨あげをしたけれど、「こんなん初めてや」と言っていました。
のど仏というのは、喉にはなく、第二頸椎なのだと、葬儀屋の担当さんが教えてくれました。首の骨なので、頭の重みで潰れてしまうのだそうです。きれいに残るのは、骨の丈夫さではなく、運が大きいのだとか。
思えば、父は運のいい人でした。困ったことが起きてもなんとか乗り切ることが出来た、恵まれた人生だったと思います。





# by honnara-do | 2018-06-20 05:13 | 家族 | Trackback

家に帰ってきました

今朝、父が亡くなりました。
窮屈だった酸素マスクが、やっと取れました。そして、家に帰ってきました。
お父さん、おかえり。頑張ったね。

今晩は、母と同じ屋根の下でゆっくり眠って欲しいです。
通夜も葬儀も、家で、家族だけですることにしました。
母の負担も、それが一番少ないでしょうし。家が大好きだった父ですから。
父にとっては、家で普段通りにするのが、何よりの贅沢なはずです。

頑固で気難しい父でした。よく怒鳴られ、よく泣かされました。
意見を言おうとすると、「うるさい、黙れ!」とよく怒られました。
でも、不思議と今は、優しかった父のことばかりが思い出されます。

入院してから8ヶ月。だんだん悪くなり、もう危ないと何度も言われながらも、頑張り続けた父を、尊敬します。
先生も看護師さんも驚くほどに、気丈に母のために生きようとしました。
その生き様は、最期に親が見せる姿としては百点満点だったと、子は思います。

脳出血で倒れてから、大腿骨骨折をしてから、導尿が必要になってから……ここ10年ほどで、徐々に出来ないことが増えていき、私がお手伝いすることも徐々に増えていきました。8ヶ月前に入院してからも、なるべく毎日病院に通い、出来る限り寄り添ったつもりです。
十分にやることはやったもの。だから、亡くなった時には、泣かないぞと決めていました。悔いはない、涙は出ない……はずでした。
けれど、実際はわんわん泣いています。涙、すぐにこぼれます。
悔い、あります。
あの時、ああしてあげれば良かったな、ああしなければ良かったな。もっとああしてあげれば良かったな。

くよくよしていても、なんですが、鋼のハートの私でも、さすがにしばらくはくよくよしそうです。

これまで心配して下さった方、励まして下さった方、ありがとうございました。
父は穏やかな顔で、眠っています。
家に帰ってきて、ほっとしているようです。

※ お香典、お花は受け取らないことになりました。
お問合せ下さったみなさま、すみません。お気持ちだけ頂いておきます。

# by honnara-do | 2018-06-18 01:50 | 家族 | Trackback

転院

父の転院は、みなさんに助けて頂き、何とか無事に進んだ。
搬送は、救急車でサイレンをならしながら。主治医、呼吸器を管理して下さる先生、看護師、そして父と私。限られた乗車人数の中、誰が乗るのがいいかも、最後までよく考えて下さった。
今、少し安定しているとはいえ、重い状態に変わりはなく、救急車で搬送中に危険な状態になる可能性も大いにあるわけで、その状態の人を転院させなければならないことには、今でも納得はしていない。ただ、そういう決まりがあり、誰もが決まりに従って動いている中で、最大限の思いやりがあった。だから、父の転院に関わっている人の誰のことも悪くは思っていない。送り出す側も、しんどかっただろうと思う。

仕方のないこととして受け入れ、前を向かなければ。

新しい病院は、小さくて古いところだけれど、看護師さんも先生も感じが良い。
父のベッドは窓際で、空が見える。父は家にいる時も、窓から空を眺めるのが好きだったので、嬉しそうである。

転院に伴い、機械が変わったので、ちょっと小さめのマスクを試してみることになった。小さくなった分、マスクのずれ、空気漏れや加圧パワーは心配だけれど、擦れて出来てしまった鼻の皮のめくれがかなり深刻だから、その点では父の苦痛軽減になるだろう。

良かったことを並べて書いてみたが、環境が変わる時には、やはり負担が生まれる。
搬送の危険もそうだし、声が出ない父の意思をくみながらの介護を、新しい看護師さんたちには一から試行錯誤してもらわなければならない。父も意思が伝わらないのは、辛いはずだ。
設備が変わり、良かったものが新しい病院にはないのも、父の体には負担である。例えば、床ずれ予防のための大きなクッション(スネーククッション)が、新しい病院にはない。口から栄養が摂れない父はがりがりに痩せていて、出っ張ってしまった背骨に沿って褥瘡が出来やすい。床ずれ予防は大事なのだ。褥瘡はすごく痛いから。
これは、ネットですぐに購入し持ち込ませてもらうことに。3万円近くしたけれど、今の父のためなら安い買い物である。
それから、主治医が変わることは1番大きな負担かもしれない。
もちろんこれまでの状況は申し送りされるが、今までの全てはなかなか伝え切れるものではない。実は昨日、新しい病院の先生から気管切開をすぐに提案されたのには、おどろいた。むしろ気管切開はしない(いや、出来ない病院)だと了承して、それでもいいならということで、転院する流れになったのだ。それが出来る、いや、した方がいいと言われて、一瞬思考が追いつかなかった。
なぜ気管切開をすすめるのか、新しい先生に聞いてなるほどとは思ったが、無事に救急車で何事もなく転院完了した後、いきなり起こった新しい問題。正直、どっと疲れた。
気管切開とは、簡単に答えを出せない大問題である。転院に際して「気管切開はしないでいい」ということを決めるのも、姉と悩みながら話し合ってやっと出した答えだった。で、今度は、した方がいいというのだから、また悩み直しだ。
今日、前の病院に行って、前の主治医さんと看護師さんに相談してきた。看護師をしている友人Fちゃんとと親戚のEちゃんにも、電話で聞いてみた。
新しい先生のご提案も、父のことを思ってくれてのことである。してみるのもアリかと考えたりもする、が、ここで体にメスを入れるのも負担じゃないかとも考える。
する、しない、どちらが正しいということはない。
姉としっかり話し合って、決めていかなくては。
新しい先生から新しい提案がされたのは、いい事かもしれない。でも、新しい先生にこれまでの経過を話すのは骨が折れるし、そのために前の先生に会いに行ってこれまでの経過に込めた思いを確認するのも、転院をしなければ「しなくていいこと」ではある。

さてさて、なんか愚痴みたいになりそうなので、この辺でやめておこうかな。
が、愚痴みたいでもこうして文字として記すことは、意味があると思っている。

写真は、前の病院の看護師さんたちが書いて、持たせてくれた紙。ありがたい。
新しい病院の看護師さんたちが、父の意思をすぐ理解出来るようにって。
だいたい要望はこれぐらいで、上から順番に聞いていくと、それをして欲しいところで、父が頷くのだそうだ。私より前の病院の看護師さんたちの方が、今の父との付き合い方に関してはわかっていた。
ああ、転院したくなかったな。父もそうだろうな。
昨夜は、家に帰ると、前の病院のみなさんへの感謝と、寂しさと、そして新しい病院に対しての不安がいっしょくたになってこみ上げてきて、久々にめちゃくちゃ泣いてしまった。
いやいや、新しい病院のみなさんもいい人そうだし、ちゃんとコミュニケーションを築いていかなくちゃ。
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# by honnara-do | 2018-06-15 19:24 | 家族 | Trackback

転院ついに

うちの最寄り駅から4つ目の駅にあるO病院。
駅からも近く、古くて小さな病院だが評判も悪くないし、転院の希望を出していた。が、空き待ちだった。
そのO病院の看護師さんと相談員さんが、父の様子を見にきて下さったのが、先週。
それで、受け入れを検討したいので、また面談に来て下さいと連絡があり、私がO病院に行ってきたのが一昨日の月曜日。
そして今日。主治医、看護師、相談員さんと、姉と私で話し合い、O病院への転院が決まった。 しかも、明日の朝に移動することに。急展開である!
救急車で搬送するとはいえ、父には負担が大きいので、調子のいい今を逃さない方がいいという判断だ。
父に話すと、うなずいていた。
ほっとする気持ち、不安な気持ち、寂しい気持ち、私でさえ複雑なのだから、父はどんな気持ちなんだろう。
でも、前を向いていくしかないね。
O病院なら、母も会いに連れていける範囲だし、私たちも通いやすい。いい方向に風が吹いてくれたと思っている。

# by honnara-do | 2018-06-13 19:13 | 家族 | Trackback

日曜日なので、母を父のところへ連れて行ってきた。
父はここ最近、目を開けるのもしんどそうで、だんだん元気がなくなっているなあと思っていたのだが、今日はすごく調子が良さそうで、目をぱっちり開けてくれた。
首を持ち上げ、母の顔を見ようとした。そんな力、あったんだと驚いた。

高槻の病院を見学に行った時、「このままで行こうと考えていますか?」と聞かれた。加圧の呼吸マスクをつけ、中心静脈から栄養を入れている今の状態は、いわば延命措置であり、それをこの先も継続するつもりかどうかの確認だった。
ここ最近の父は、先に書いたがだんだん元気がなくなってきていたし、加圧のマスクは鼻を押さえるので、皮が捲れてしまってとても痛そうだし。
私は「正直なところ、マスクをはずすこと、栄養を入れるのもやめること、考えたりはしています」と答えた。けれど、姉はまだそうは思えないだろう。

そして今日。目をぱっちり開け、首を持ち上げ、声をかけるとしっかりうなずく父がいて、ああ、まだ頑張ろうとしているのだなと感じた。
安易な判断はできない。
母がお世話になっている小規模多機能施設のNさんが(今日は病院についてきて下さったのだ)そんな父を見て、「お父ちゃん、まだ頑張ろうとしてはるやん。上のお姉ちゃんが、まだマスクを外したり考えられないの、わかるわ」とおっしゃった。
それから、「お父ちゃんの性格やったら、まだあきらめてへんやろうな」とも。
母も父も、パッと見では「もう生きているだけ」のように見えるかもしれない。母の場合は、表情もなくなってきているし、何もわからないのに……って。
父の場合は、口から栄養を摂れず、呼吸も機械頼りなのに……って。
それでも、家族や近い人には、生きようとする意思が見える。家族の顔を見れば、喜ぶ一瞬の表情が見える。

# by honnara-do | 2018-06-10 13:51 | 家族 | Trackback

遠いー

今日見学に行った枚方の病院は、ちゃんとしているところだったけれど、わが家からは遠すぎでした。駅からバスでしか行けないのも、ちょっとなー。そのバスも1時間に1本だし、ちょっとなー。
往復4時間以上かかった。さすがに疲れた。
私たちが通うのもだけど、母があの距離を介護タクシーにゆられて行くのは、負担が重すぎる。
しかも、今は酸素の機械に空きがなくて、ベッドは空いているらしいが、父の場合は予約して空き待ちだとか。。。


# by honnara-do | 2018-06-08 18:08 | Trackback

作家・楠章子のきまぐれ*のんびりブログ*日々のささやかなことを書いていこうと思います


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