のど仏さま

父の通夜、葬儀、それから初七日、無事に終わりました。
葬儀の段取りをしたのは初めてでしたが、「シンプルに、家で全て」という希望通りに行うことが出来ました。父と母のためのお式として、うまく進められました。
わが家の希望を、うまく叶えて下さった葬儀屋さんに感謝です。
担当さんもお世話をして下さった方々もお寺さんも、みんな親切で温かい人たちで、気持ちのいい3日間でした。
大きな地震があり慌てましたが、うちは母に痙攣発作が起きそうになったことと、花瓶が割れたぐらいの被害ですみ、お式には影響はありませんでした。

母にあまり負担がかからないよう、考えながら色々な予定をたてました。家でのお式ということで、やりやすかったです。
母には、まめに父が眠っている仏間をのぞいてもらうようにしました。なので、葬儀には10分ぐらいだけ出てもらえばいいかと。最初から最後までは、しんどいだろうし。
そして、いつも通りデイサービスに行ってもらおうと。
3日前、父が家に帰ってきてから、母は大変しっかりしていました。最近は表情がなくなりお人形のような感じの日も多くなっていたのですが、父を見てからの母の表情は豊かで、ああ、(父のこと)わかっているんだなと思いました。
葬儀の日も、10分してヘルパーさんが迎えにきて下さった時、はっきり「嫌!」と言い、私もヘルパーさんも驚きました。母の発する言葉を聞いたのは、いつぶりだったでしょう。数年ぶりかな。
それで、そのままけっきょく出棺までいてもらいました。
入院してから8ヶ月、父はひたすら母のために生きようと頑張りましたので、母もさいごに頑張って、父のそばにいようとしたのかもしれません。気丈な父でしたが、さらに気丈な母ですから、ちゃんと送り出すのは妻のつとめと思ったのかも。
父も母も、十分に夫として妻としてお互いのために頑張りあったと思います。

お骨あげには、母は連れて行きませんでした。車で移動するのは、さすがにしんどいでしょうから。
のど仏が崩れることなく、すごくきれいに残っていて、焼き場の人が「めずらしい」ですよとおっしゃいました。叔父が、これまで何人ものお骨あげをしたけれど、「こんなん初めてや」と言っていました。
のど仏というのは、喉にはなく、第二頸椎なのだと、葬儀屋の担当さんが教えてくれました。首の骨なので、頭の重みで潰れてしまうのだそうです。きれいに残るのは、骨の丈夫さではなく、運が大きいのだとか。
思えば、父は運のいい人でした。困ったことが起きてもなんとか乗り切ることが出来た、恵まれた人生だったと思います。





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# by honnara-do | 2018-06-20 05:13 | 家族 | Trackback

家に帰ってきました

今朝、父が亡くなりました。
窮屈だった酸素マスクが、やっと取れました。そして、家に帰ってきました。
お父さん、おかえり。頑張ったね。

今晩は、母と同じ屋根の下でゆっくり眠って欲しいです。
通夜も葬儀も、家で、家族だけですることにしました。
母の負担も、それが一番少ないでしょうし。家が大好きだった父ですから。
父にとっては、家で普段通りにするのが、何よりの贅沢なはずです。

頑固で気難しい父でした。よく怒鳴られ、よく泣かされました。
意見を言おうとすると、「うるさい、黙れ!」とよく怒られました。
でも、不思議と今は、優しかった父のことばかりが思い出されます。

入院してから8ヶ月。だんだん悪くなり、もう危ないと何度も言われながらも、頑張り続けた父を、尊敬します。
先生も看護師さんも驚くほどに、気丈に母のために生きようとしました。
その生き様は、最期に親が見せる姿としては百点満点だったと、子は思います。

脳出血で倒れてから、大腿骨骨折をしてから、導尿が必要になってから……ここ10年ほどで、徐々に出来ないことが増えていき、私がお手伝いすることも徐々に増えていきました。8ヶ月前に入院してからも、なるべく毎日病院に通い、出来る限り寄り添ったつもりです。
十分にやることはやったもの。だから、亡くなった時には、泣かないぞと決めていました。悔いはない、涙は出ない……はずでした。
けれど、実際はわんわん泣いています。涙、すぐにこぼれます。
悔い、あります。
あの時、ああしてあげれば良かったな、ああしなければ良かったな。もっとああしてあげれば良かったな。

くよくよしていても、なんですが、鋼のハートの私でも、さすがにしばらくはくよくよしそうです。

これまで心配して下さった方、励まして下さった方、ありがとうございました。
父は穏やかな顔で、眠っています。
家に帰ってきて、ほっとしているようです。

※ お香典、お花は受け取らないことになりました。
お問合せ下さったみなさま、すみません。お気持ちだけ頂いておきます。

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# by honnara-do | 2018-06-18 01:50 | 家族 | Trackback

転院

父の転院は、みなさんに助けて頂き、何とか無事に進んだ。
搬送は、救急車でサイレンをならしながら。主治医、呼吸器を管理して下さる先生、看護師、そして父と私。限られた乗車人数の中、誰が乗るのがいいかも、最後までよく考えて下さった。
今、少し安定しているとはいえ、重い状態に変わりはなく、救急車で搬送中に危険な状態になる可能性も大いにあるわけで、その状態の人を転院させなければならないことには、今でも納得はしていない。ただ、そういう決まりがあり、誰もが決まりに従って動いている中で、最大限の思いやりがあった。だから、父の転院に関わっている人の誰のことも悪くは思っていない。送り出す側も、しんどかっただろうと思う。

仕方のないこととして受け入れ、前を向かなければ。

新しい病院は、小さくて古いところだけれど、看護師さんも先生も感じが良い。
父のベッドは窓際で、空が見える。父は家にいる時も、窓から空を眺めるのが好きだったので、嬉しそうである。

転院に伴い、機械が変わったので、ちょっと小さめのマスクを試してみることになった。小さくなった分、マスクのずれ、空気漏れや加圧パワーは心配だけれど、擦れて出来てしまった鼻の皮のめくれがかなり深刻だから、その点では父の苦痛軽減になるだろう。

良かったことを並べて書いてみたが、環境が変わる時には、やはり負担が生まれる。
搬送の危険もそうだし、声が出ない父の意思をくみながらの介護を、新しい看護師さんたちには一から試行錯誤してもらわなければならない。父も意思が伝わらないのは、辛いはずだ。
設備が変わり、良かったものが新しい病院にはないのも、父の体には負担である。例えば、床ずれ予防のための大きなクッション(スネーククッション)が、新しい病院にはない。口から栄養が摂れない父はがりがりに痩せていて、出っ張ってしまった背骨に沿って褥瘡が出来やすい。床ずれ予防は大事なのだ。褥瘡はすごく痛いから。
これは、ネットですぐに購入し持ち込ませてもらうことに。3万円近くしたけれど、今の父のためなら安い買い物である。
それから、主治医が変わることは1番大きな負担かもしれない。
もちろんこれまでの状況は申し送りされるが、今までの全てはなかなか伝え切れるものではない。実は昨日、新しい病院の先生から気管切開をすぐに提案されたのには、おどろいた。むしろ気管切開はしない(いや、出来ない病院)だと了承して、それでもいいならということで、転院する流れになったのだ。それが出来る、いや、した方がいいと言われて、一瞬思考が追いつかなかった。
なぜ気管切開をすすめるのか、新しい先生に聞いてなるほどとは思ったが、無事に救急車で何事もなく転院完了した後、いきなり起こった新しい問題。正直、どっと疲れた。
気管切開とは、簡単に答えを出せない大問題である。転院に際して「気管切開はしないでいい」ということを決めるのも、姉と悩みながら話し合ってやっと出した答えだった。で、今度は、した方がいいというのだから、また悩み直しだ。
今日、前の病院に行って、前の主治医さんと看護師さんに相談してきた。看護師をしている友人Fちゃんとと親戚のEちゃんにも、電話で聞いてみた。
新しい先生のご提案も、父のことを思ってくれてのことである。してみるのもアリかと考えたりもする、が、ここで体にメスを入れるのも負担じゃないかとも考える。
する、しない、どちらが正しいということはない。
姉としっかり話し合って、決めていかなくては。
新しい先生から新しい提案がされたのは、いい事かもしれない。でも、新しい先生にこれまでの経過を話すのは骨が折れるし、そのために前の先生に会いに行ってこれまでの経過に込めた思いを確認するのも、転院をしなければ「しなくていいこと」ではある。

さてさて、なんか愚痴みたいになりそうなので、この辺でやめておこうかな。
が、愚痴みたいでもこうして文字として記すことは、意味があると思っている。

写真は、前の病院の看護師さんたちが書いて、持たせてくれた紙。ありがたい。
新しい病院の看護師さんたちが、父の意思をすぐ理解出来るようにって。
だいたい要望はこれぐらいで、上から順番に聞いていくと、それをして欲しいところで、父が頷くのだそうだ。私より前の病院の看護師さんたちの方が、今の父との付き合い方に関してはわかっていた。
ああ、転院したくなかったな。父もそうだろうな。
昨夜は、家に帰ると、前の病院のみなさんへの感謝と、寂しさと、そして新しい病院に対しての不安がいっしょくたになってこみ上げてきて、久々にめちゃくちゃ泣いてしまった。
いやいや、新しい病院のみなさんもいい人そうだし、ちゃんとコミュニケーションを築いていかなくちゃ。
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# by honnara-do | 2018-06-15 19:24 | 家族 | Trackback

転院ついに

うちの最寄り駅から4つ目の駅にあるO病院。
駅からも近く、古くて小さな病院だが評判も悪くないし、転院の希望を出していた。が、空き待ちだった。
そのO病院の看護師さんと相談員さんが、父の様子を見にきて下さったのが、先週。
それで、受け入れを検討したいので、また面談に来て下さいと連絡があり、私がO病院に行ってきたのが一昨日の月曜日。
そして今日。主治医、看護師、相談員さんと、姉と私で話し合い、O病院への転院が決まった。 しかも、明日の朝に移動することに。急展開である!
救急車で搬送するとはいえ、父には負担が大きいので、調子のいい今を逃さない方がいいという判断だ。
父に話すと、うなずいていた。
ほっとする気持ち、不安な気持ち、寂しい気持ち、私でさえ複雑なのだから、父はどんな気持ちなんだろう。
でも、前を向いていくしかないね。
O病院なら、母も会いに連れていける範囲だし、私たちも通いやすい。いい方向に風が吹いてくれたと思っている。

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# by honnara-do | 2018-06-13 19:13 | 家族 | Trackback

日曜日なので、母を父のところへ連れて行ってきた。
父はここ最近、目を開けるのもしんどそうで、だんだん元気がなくなっているなあと思っていたのだが、今日はすごく調子が良さそうで、目をぱっちり開けてくれた。
首を持ち上げ、母の顔を見ようとした。そんな力、あったんだと驚いた。

高槻の病院を見学に行った時、「このままで行こうと考えていますか?」と聞かれた。加圧の呼吸マスクをつけ、中心静脈から栄養を入れている今の状態は、いわば延命措置であり、それをこの先も継続するつもりかどうかの確認だった。
ここ最近の父は、先に書いたがだんだん元気がなくなってきていたし、加圧のマスクは鼻を押さえるので、皮が捲れてしまってとても痛そうだし。
私は「正直なところ、マスクをはずすこと、栄養を入れるのもやめること、考えたりはしています」と答えた。けれど、姉はまだそうは思えないだろう。

そして今日。目をぱっちり開け、首を持ち上げ、声をかけるとしっかりうなずく父がいて、ああ、まだ頑張ろうとしているのだなと感じた。
安易な判断はできない。
母がお世話になっている小規模多機能施設のNさんが(今日は病院についてきて下さったのだ)そんな父を見て、「お父ちゃん、まだ頑張ろうとしてはるやん。上のお姉ちゃんが、まだマスクを外したり考えられないの、わかるわ」とおっしゃった。
それから、「お父ちゃんの性格やったら、まだあきらめてへんやろうな」とも。
母も父も、パッと見では「もう生きているだけ」のように見えるかもしれない。母の場合は、表情もなくなってきているし、何もわからないのに……って。
父の場合は、口から栄養を摂れず、呼吸も機械頼りなのに……って。
それでも、家族や近い人には、生きようとする意思が見える。家族の顔を見れば、喜ぶ一瞬の表情が見える。

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# by honnara-do | 2018-06-10 13:51 | 家族 | Trackback

遠いー

今日見学に行った枚方の病院は、ちゃんとしているところだったけれど、わが家からは遠すぎでした。駅からバスでしか行けないのも、ちょっとなー。そのバスも1時間に1本だし、ちょっとなー。
往復4時間以上かかった。さすがに疲れた。
私たちが通うのもだけど、母があの距離を介護タクシーにゆられて行くのは、負担が重すぎる。
しかも、今は酸素の機械に空きがなくて、ベッドは空いているらしいが、父の場合は予約して空き待ちだとか。。。


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# by honnara-do | 2018-06-08 18:08 | Trackback

病院見学

今月末は、伝記物の〆切。
毎日ノルマを決めて、マラソンを走るように書いている。
正直しんどい日もあるけど、マラソンは止まってはいけないのだ〜
また走りだす時、よけいしんどくなるからな。

今日はまた、父の転院先の病院の見学に行ってきた。
近くの病院に次々と断られ、ついに高槻の病院である。
わが家は大阪市内の、しかもほぼ兵庫県側なので、高槻は誰に言っても遠い。
でも遠くても、「そこは、遠いので……」は、もう転院先が見つからない言い訳にはならない。今いる病院の人たちも、今日の病院の相談員さんも、申し訳ない顔で対応してくれる。こちらも、いつまでも決まらなくて申し訳ない。が、やっぱりどこでも言い訳じゃないし。。。

今日、見学させてもらった病院は、今までで1番しっかりしていて、感じが良かった。安心感があった。。。でも、60日しかいられない地域包括型病院というやつで、また2ヶ月したら出なくてはならないのだ。
動かすのも大変な重病人の父に、その負担は大きいし、私たちも、病院探しがまだまだ続くのかと思うと、どっと疲れる。ふう。
明日は、枚方(これも遠い〜)の病院の見学だ。

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# by honnara-do | 2018-06-07 16:47 | 家族 | Trackback

すみれの会

母がお世話になっているT先生が開催されている、認知症お悩み相談会です。
毎月第4月曜日、午後2時から3時。私も毎回、参加させて頂いております。
興味のある方は、お気軽にお越し下さい。
私はかつて家族で問題を抱え、1人で悩んでいました。当時、こういう会に出合っていれば、どんなに救われただろうと思います。
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# by honnara-do | 2018-06-02 22:58 | 家族 | Trackback

童話塾 in 関西

今年もやります、童話塾!
私は、絵本ワークショップのお手伝いをしますよ(╹◡╹)
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# by honnara-do | 2018-06-01 23:48 | 講座 | Trackback

連載終了!

毎日新聞の連載「ハニーのためにできること」が、本日無事に終了しました!
読んで下さったみなさま、ありがとうございました!
ハニーが死ななくて良かったという感想を頂きました。こういうお話のゴールは「死」というのが多いですが、今回の場合、必要がないと思いました。
明るく前向きに終わりましたよ。

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# by honnara-do | 2018-05-31 23:52 | | Trackback

転院先探し

父は二酸化炭素が高めで、そのせいで意識がはっきりしないのか、目を開けない。でも、全く意識がないのかというと、呼びかけると反応はあり、頷いたりはする。
今もテレビをつけようか?と尋ねると、頷いた。テレビ画面は見ないが、聞くだけでも刺激になる。

転院先探しは、続行中。
新たな病院がリストにあがり、家あるいは施設プラス訪問看護という選択肢も出てきた。父の場合、選択肢が少ない。大変だけど、さいごの場所になるだろうから、安易には選べない。
ほんまこの転院問題は、社会問題やと思う。うちのように終末期の人の場合、少しでも一緒にいたいのに、病院探しに時間をとられるのは何だかなあだし。。。療養型では難しい病状の人(うちの場合、酸素と二酸化炭素のコントロールが必要)は受けれられないことがあり、可能なのは、家からものすごく遠い病院だとか。患者本人も、今日明日生きるのも必死なのに、移動するのは大変だし。うちの父のように環境の変化を嫌う(繊細で気難しく、看護師さんや病院の雰囲気に慣れるのに苦労する)人は、せっかく慣れた頃に移動するのは、精神的にも負担が大きいし。家族だって、環境の変化は負担だ。
出て、ベッドを開けなければならない理屈はわかる。しかし、心がついていかないというか、この状態で。。。と、つい考えてしまう。


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# by honnara-do | 2018-05-30 12:42 | 家族 | Trackback

転院

父の状態は、良くないが安定はしている。
加圧の酸素マスクは外せないが、外さなければ酸素の数値は悪くならない。
肺炎の炎症は、ここ数週間はひどくなっていない。でも喀痰吸引は数時間おきにしなくてはならない。目を開けている時間は、日ごと少なくなってきている。ベッドを起こすのも嫌がることが多くなった。しんどいのだろう。
しかし、安定しているので、転院先の病院探しは続いている。
リストにあった病院は、全部見学した。
それで1番いいなと思った病院にリクエストをしたが、断られてしまった。。。
加圧の酸素吸入をしていて、重病の父を引き受ける自信がないとどこの病院も言う。
対応出来るのは急性期病院なのだが、急性期病院は長くいれない。
じゃあ、どうしたらいいの? ということで、また先生とソーシャルワーカーさんと話し合うことになった。

昨日は、アミー二で絵本の勉強会だった。
私は講義を聴く側で、生徒さん。最近、先生側ばかりだったから、楽しかった!
課題本は、「おばあちゃんとバスにのって」
みんなで一冊の本について語り、考え、勉強する時間はとても贅沢だった。





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# by honnara-do | 2018-05-28 13:56 | 家族 | Trackback

母の日

雨だったが、日曜日なので、母を父のところに連れていった。
先週は、母も父も目を開けてくれなかったが、今日の母は起きていて、父も母の顔を見ようとして、目を開け、頭を持ち上げた。
先週前半の父はかなりしんどそうだったが、後半は楽になったようでテレビを観たりしていての今日だった。
目をあけなかった週の前半、もしかしたらもう、酸素マスクをとるという選択もあるのかもしれないと考えた。でも、後半の様子を見たら、まだお父さんの寿命はあるんやなあと思う。
マスクをとってしまったら、父はもう母の顔を見ることは出来ないのだし。やっぱり出来ないなあ。父の終わりの時を、私たちが決めるのは重い。でも、もし決めた方がいいと感じる時が来たら、勇気を出さなくては。。。

そして、今日は母の日。母はデイサービスでカーネーションをもらって帰ってきた。感謝。



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# by honnara-do | 2018-05-13 23:58 | 家族 | Trackback

くいしんぼうのおつきさま

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絵本教室アミー二の生徒、なかたみちよさんの絵本が刷り上がってきた。デビュー作である! めでたいめでたい、いやあ、めでたい!

『くいしんぼうのおつきさま』(文研出版)
ほしぞらレストランに現れたのは、おなかがぺこぺこのお月さま。コックさんは、その夜のお月さまにぴったりの食べ物を用意する。

月の満ち欠けのお話で、子ども文化科学館の学芸員であるなかたさんだからこそ創れた1冊☆

アミー二の生徒さんはみんな頑張っていて、ここ2、3年で児童書の挿絵のお仕事をした人や、絵本の絵担当のお仕事をした人もいる。今回のなかたみちよさんの絵本は、絵も文もなかたさんで、絵本教室としてはとても嬉しい!
アミー二は、今年8年目。主宰は、梅花女子大 児童文学科の先輩、氷室真理子さんだ。私も氷室さんも川村たかし先生が恩師。
川村先生は、よく「10年コツコツ書く覚悟で、頑張ってみなさい」とおっしゃった。10年して芽が出なかったら、あきらめていい読者になりなさいとも。
10年という区切りは、早くデビューしたい人には長く、でもぼやぼやしているとあっという間でもある。
私はゼミに入って本格的に書き始めたのが20歳だったから、そこから10年で30歳でデビューした。途中、劇団の脚本書きに熱中していた時期もあったが、あれも作家修行としては必要な時間だったかなと思う。
さて、絵本教室もすぐには成果のようなものは出なかったが、スタートから10年が近づいてきて、少しずつ星が輝き始めた。なかたさんの他にも、出版社さんとやりとりを進めていて、デビューが近い人もいる☆
私はただの絵本のテキスト担当。主宰の氷室さんが今日まで信念を貫きながら、続けてこられたことを尊敬する。
ちなみに、スタートから先生として一緒に頑張ってきた絵本研究者の鈴木穂波さんは、私の梅花女子大のゼミの同期だ。
天国の川村先生、教え子たちは、川村先生が蒔いて下さった児童文学の種を発芽させ、育て、花を咲かせ、さらに新しい種を蒔いて、育てていますよ。


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# by honnara-do | 2018-05-11 12:26 | | Trackback

病院探し

昨日の日曜日は、午前中に母を病院に連れていき、父に会わせたが、母も父も調子がよくなくて、目を開けてくれなかった。
声をかけると、頭を動かし頷くので、眠っているわけではないのだが、しんどいのだろう。
午後からは、京都で童話塾のミーティングだった。
早いもので、もう5月なんだなあ。秋に開催予定の童話塾の準備は、ほぼ1年かけてやっている。実行委員は、みんな積極的に仕事を担うような人ばかり。人として尊敬出来る人たちばかりだ。

今日は、父の転院先候補の病院を1つ見学してきた。雨が激しく降ってきて、着くまでにびしょびしょになってしまった。
今日の病院は、古いながら整理整頓されているし、ベッドもつめこみでなく、雰囲気は悪くないと感じた。が、父の使っている加圧して酸素を送り込む機械を使用している人はいなくて、必要ならレンタルするとのこと。うーん。。。
まだ他も見学しようと思う。

新聞連載が始まって、一週間。
会う人会う人が「読んでるよ」と言って下さる、ありがたい。
ネットでも読めるよー

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# by honnara-do | 2018-05-07 16:59 | 家族 | Trackback

スタート

今日から、毎日新聞(関西版)の連載「ハニーのためにできること」、無事にスタート!
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# by honnara-do | 2018-05-01 16:00 | | Trackback

少しずつ

今日は、母を父に会わせにいってきたが、父は元気なく、声をかけるとうなずきはするものの、目を開けてはくれなかった。
ここしばらく劇的な変化はないが、少しずつ弱っていっていると思う。
二酸化炭素が溜まっているので、昼間も酸素加圧のマスクが外せない。
転院先は、まだ決まらないが、探してはいる。リストの病院を1つずつ見学している。
延命については、正解というものがわからないままだ。

もうすぐ毎日新聞(関西版)で、お話の連載が始まる。
タイトルは「ハニーのためにできること」
昨年、父と母が飼っていた老犬を看取った経験から生まれたお話。犬の介護に重ねて、人間の介護についても考えてもらえればと思う。書いていた期間は、父を見つめる日々だった。お話の中では、延命についても考える。
ちなみに、私は生まれた時から、ずっと家に犬と猫がいる。この先も、出来るなら動物(できれば犬か猫)と暮らしていきたい。でも、子どもがいない自分に何かあった時、動物にかわいそうな事になるのではないか、誰かに迷惑をかけるのは良くないと考えてしまう。今、猫が2匹いるが、このこたちがいなくなって、また新しいこを迎えるかと考えると、やはり躊躇う。
子どもがいる人だって、同居していない場合は、同じように考えるのでは。
独居老人だって、安心して動物と暮らせる社会になればいいのになあ。
そんな未来に期待してのお話である。願いをこめて、主人公のふたばには、頑張ってもらう。
連載は5月の1ヶ月間。エブリディ!



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# by honnara-do | 2018-04-29 13:55 | 家族 | Trackback

すみれの会

今日は、母がお世話になっている脳神経内科の先生が、「認知症お悩み相談会」をされるというので、参加させてもらった。
「すみれの会」という名前もついて、今後も月一回行われるそうだ。
母の症状が出始めた(いわゆる初期の)頃に、こういう会があれば、どんなに救われたことかと思う。
どこに相談していいかもわからず、だれにも話せず、わが家の介護ははじめ、かなり閉じたものになってしまった。
早くもっとオープンにしていくべきだった。
何より認知症のお薬を飲ませるのが遅れたし、父に負担をかけたし、母も不安で心細かっただろう。

今日は第1回目で、どれくらいの人が集まるのか、先生や看護師さんもわからないと話しておられたけれど、けっこうたくさんの人が病院内のはり紙を見て参加された。
とても良かったなと思ったのは、認知症の家族を支えている人、それからご自身が認知症の症状で不安を抱えている人の両方が集まり、今の気持ちを話し合った事だった。
家族たちは「わかっていても怒ってしまい、自己嫌悪に陥る」と話し、ご本人たちは「こんなことが出来ずに困った」経験などを話した。
ご本人は自分の子どもや伴侶には話せなかった心の内を語り、家族は自分の親や奥さんが話さなかった心の内を想像したのでは。
お互い近すぎると言えないことが、だれかになら話せる。そして、だれかを通して聞くことが、近い人の声だったりする。

うちはもう初期の悩みは通り過ぎたけれど、わが家の経験が何かみなさんのお役にたてばと思うので、次回も参加させてもらうつもりでいる。



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# by honnara-do | 2018-04-23 23:18 | 家族 | Trackback

高丘親王航海記

「高丘親王航海記」 ITOプロジェクト
原作 澁澤龍彦 ・ 脚本、演出 天野天街

を、観てきました。糸あやつり人形芝居、初めて拝見しましたが、想像以上にすばらしかった!

人形たちは、まるで生きているように動いていました。でも、人形独特のかたさが、幻想的なこのお芝居に妖しさを生み、何とも美しい世界が創り上がっていました。
入院中に澁澤龍彦が書き、遺作となったこの作品。天竺めざす親王と病床で死を見つめただろう澁澤龍彦が重なり、熱いものがこみあげてきました。
ラストシーンで、病におかされた親王はトラに喰われる事を望みます。その身を腹の中におさめたトラに、天竺まで運んでもらおうと考えるのです。澁澤龍彦は、死への恐怖を抱えながらペンをすすめ、このラストシーンに辿り着いたのでしょうか。祈りをこめたような、悟りをひらいたような……いろいろ考えさせられるラストでした。
また親王の人形は、亡くなった維新派の松本雄吉さんをモデルに作られているそうで、松本雄吉さんと親交のあった人は、さらに感慨深かったのでは。亡くなった人が人形となり、目の前にあらわれるんですもの、そして幻想的な旅をしながら天竺をめざすんですもの、けれど病で志半ばとなり、でもあきらめず、トラに喰われることで辿りつこうとするんですもの。
トラに喰われることを、親王はグッドアイデアのように話していました。そういう辿り着き方もある、私もグッドアイデアだと思います。澁澤龍彦や松本雄吉さんや、自分の周りの亡くなった人たちのことを考えながら、すごく救われた気分でした。ああ、レクイエムのようなお芝居だったな。

親王役の飯室康一さん主宰の京都にある劇団みのむしさん、何度かお誘い頂いたのに行けないままで、本日拝見出来て本当に良かった。
人形には細そうな糸が何本もつながっていて、絡まないのが不思議でした。人形を操るのと、声の人は別だと思っていたら、同じ人でびっくりしました。
それから、人形を作るのも操っていたみなさんだと聞いて、ふたたびびっくり。糸あやつりのみなさん、すごすぎます!

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# by honnara-do | 2018-04-23 00:29 | 演劇 | Trackback

あたらしい絵本大賞

今日は「あたらしい絵本大賞」の表彰式に出席して、「ほしぞらのきょうりゅうたち」で大賞にかがやいた☆中田美智代さんに花束を渡した。花束はもらうのも嬉しいが、渡すのも嬉しい。中田さん、おめでとう!

中田さんは絵本教室アミー二の生徒さんで、はじめーる、ふかめーる、つくーるという1年間の基礎クラスを経て、今はみてみてクラス(専科のようなもの)で絵本を作っている。中田さんはアミー二の何期生だったかな、たぶん5期生だったかな。だいたい7名ほど(それぐらいが丁度いい)で開講するのだけれど、中田さんの年は2名しか集まらなくて、今年は開講しないでおくという選択肢もあった。でも、せっかく勉強したいと思っている人を1年も待たせたくなくて、開講させてもらった。1年待つうちに、やろうという気持ちは消えてしまうかもしれない、ちゃんと待ったとしても、その人のスタートは1年遅くなってしまう。

人生の時間は有限だから、待たせることも遅くしてしまうことも、したくないなと思った。

2名でも開講した事が今回の受賞につながったというわけではないが、開講しなければ、もしかしたらアミー二と中田さんとのご縁はなかったかもしれないし、あたらしい絵本大賞と中田さんのご縁もなかったかもしれない。賞も出版も不思議なもので、タイミングってある気がする。来年だったら、中田さんは(同じ作品を応募しても)大賞を獲れなかったかもしれない。よくない方向のかもしれないを回避して、全部いい方向にむかったと思う。

受賞作はこれから、ひかりのくにから出版され、未来屋書店の協力を得て販売される。楽しみだなあ。

そして夜は、講演を終えられたいとうみくさんと関西の作家さんたちところへ行き、サムギョプサルを食べた。サムギョプサルは美味しかったし、みくさんやみなさんとお会い出来て嬉しかった。残念ながら、中田さんの授賞式と重なってしまい、講演は聴くことが出来なかった。またいつかきっとみくさんの講演を聴く機会はめぐってくると信じている☆

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# by honnara-do | 2018-04-16 02:49 | | Trackback

ごはん

昨日は夕方から、北川チハルさんとKさんと、童話塾の打ち合わせ。
打ち合わせ場所の天満橋は、造幣局の桜の通り抜けで、人がいっぱいだった。
Kさんが、ものすごく頑張ってものすごくいい企画を考えて下さっていて、ものすごくいいワークショップになる予感。
お楽しみに〜

退院した母は、いつものように起き、いつものように食べている。病院では、あんなに眠ってばかりで、少しも食べなかったのに。。。良かったあ。
いつもの場所で、いつもの人たちに囲まれて、いつものように過ごすことが、母にとってすごく大事なんだなと思う。認知症の後期で、要介護5まで進んでいても、もうほとんど何もわからないんでしょ、なんてこと絶対にないと思う。

父は、また炎症があがってきていて、熱も出ているが、元気。しっかり話している。


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# by honnara-do | 2018-04-14 17:16 | 家族 | Trackback

母、退院

母は、入院で生活リズムが乱れてしまったせいか、食事の時間に眠ってしまっていて、なかなか口から栄養をとれないままで。。。点滴で補うわけだが、本当は口から摂るのがいいわけで。。。
いつもの生活に戻してみたいと希望したところ、先生がこちらの思いをくんで下さり、退院許可を出して下さった。
それで、今朝、退院となった。
先ほど、小規模多機能施設の施設長さんから連絡があり、お昼ごはんをパクパク食べたとのこと。良かった!
何かあれば、すぐに連絡をくれたらいいと言って下さった主治医と、不安定な状態の母を受け入れてくれた小規模多機能施設の施設長さんに、感謝。

父の方は、奇跡の回復をみせてくれている。
退院前、母を会わせにいったら、ここ最近まれに見る元気さだった。
すごい、底力がすごい。
父の方はこのまま、ここに入院させてもらいたいのだが、病状が安定し、回復してくる(根本的には、回復していないのだが)と、やはり転院を考えなくてはならないのだった。。。午後からは、病院探しなのだった。。。



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# by honnara-do | 2018-04-12 14:10 | 家族 | Trackback

お誕生日!

母は、だいぶ覚醒してきた。でも、まだ完全に戻ってはいないので、今日退院とはいかなかった。小規模多機能施設の施設長さんが、様子を見にきてくれて、いろいろと助言を下さった。

そして、今日は父の誕生日である! 85 歳、おめでとう。
あぶないあぶないといいながら、がんばって6ヶ月、お誕生日を迎えられたのは、本当に先生や看護師さんのおかげだと思う。
感謝してもしきれない。こんなに嬉しいお誕生日はない。

また炎症の値があがってきている父だが、今日は朝から、けっこう調子がよさそうだった。愛読している週刊文春と新潮を買ってきてくれと、久々に言ったので、病院内のコンビニへ急いで買いに行った。
母まで入院中だが、前向きにとらえれば、父と母、同じ屋根の下で幸せかも。
母(6階入院中)を父(8階入院中)の方に車椅子で連れてきて、会わせるために、母の主治医さん、6階看護師さん、リハビリスタッフのみなさんが、動いてくれた。感謝!
母を連れていくと、父はもちろん喜び、母も父の前ではしっかり目を開けた。
なんかいい日やったなあ。

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# by honnara-do | 2018-04-09 22:43 | 家族 | Trackback

JRAC さんの学習研究会で

母、入院となりまして、母6階、父8階で、ダブル入院である。
痙攣後、眠ったままでなかなか覚醒せず、心配したが、今日は少し目を開けてくれた。
父は奇跡的に抗生剤がきき、そうなるとやはり言われた。。。転院話。
今、加圧の酸素吸入機を使用しているので、それがある転院先となると、前に決めた病院ではダメなのだ。というわけで、病院探しはまた1からスタートなのだ、ふう。
でも、そうして、先生とソーシャルワーカーさんに転院先の相談をしていたら、また熱があがってきて、どうも肺炎らしい。今度も奇跡は起こるのか。。。転院どころじゃなくなってきた。。。

そんな状況だけど、昨日は講演会。JRAC(読書アドバイザーの会) さんの学習研究会で、お話をさせてもらってきた。児童文学のこと、自分の本のこと、書くということ。
人前は得意じゃないが、がんばったぞ!
皆さんが本当に熱心に聞いて下さって、話しやすい会場だった。本もたくさん買って下さった。感謝。
もう20年以上活動してきておられるそうで、そういう方々だからかと思った。熱心なのも、本をすすんで買って下さるのも、納得!





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# by honnara-do | 2018-04-08 22:06 | 講座 | Trackback

また痙攣で、救急車で

夕方、母の様子がおかしいと小規模多機能施設さんから電話があり、すぐに救急車を呼んでもらった。また痙攣が起きたらしい。
私も急いで、病院へ向かった。
父の入院している病院で、母の主治医さんもいるところが、受け入れくれて、ほっとした。ただ今、待合室で処置待ち。。。たぶん入院になるだろうなあ。


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# by honnara-do | 2018-04-05 18:07 | 家族 | Trackback

マッサージ

父は、少し元気が出てきている。
抗生剤がきいているかもしれない!
炎症の数値が良くなっているのを見て、先生は一度目のデータは間違いではと思ったそうだ。二度目のデータでも、さがってきていて、これは効いているのかもと。
看護師をしている友人が、父のことを心配して、まめに連絡をしてきてくれるのだが、「尊敬するわ、勉強なるわ」と言ってくれた。
娘のわたしも、尊敬するわ、勉強なるわ、だわ。

しかし、内臓は弱っていきているせいで、尿の量が減り、色も濃い。
足がひどくむくんできた。
今日、ダメもとでマッサージをしてみたら、なんとけっこうむくみがとれた!
すごいーと、看護師さんたちが集まってきた。
よし、明日もマッサージしよう。


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# by honnara-do | 2018-04-02 19:44 | 家族 | Trackback

鼻の傷

昼間だけマスクから鼻チューブになり、鼻の傷が(まだ痛そうだけど)ちょっとましになってきた。
今日は、皮膚科の先生が診に来て下さった。
そういうこともしてもらえるんだ、ありがたい。

家から病院までの道で、桜が満開だった。
明日、母はお花見レクリエーションらしい。
晴れるといいな。

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# by honnara-do | 2018-03-29 15:26 | 家族 | Trackback

気迫

父の気迫がすごい。
今日は、また母を連れて、病室をのぞいた。
先生のはからいで、昼間だけ鼻が痛くなるマスクをはずし、鼻チューブだけになっていた。すると、しゃべれるので、大きな声で「あー!」とか「ちがうー!」とか「もういいー!」とかしゃべっていた。
気迫がすごい。
へなへなで、目を開けるのもしんどそうだったのに、ちょっと元気じゃん。お父さん、すごい。
私はいっぱい怒鳴られて、いる間ずっと怒られていた感じだけど、それが父らしい姿なので、嬉しい。


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# by honnara-do | 2018-03-27 17:46 | 家族 | Trackback

お相撲

朝、母に会って元気でたのか、父、今日は久々にテレビをつけてくれと。
お相撲を見ている。
看護師さんに「すごい、良かった、元気出てきた!」と喜んで頂く。

私は先日、44歳になった。
父のことで、自分の誕生日どころでなかったが、思いがけず誕生日当日にプレゼントを頂き、感激。
ところで、長男と末娘の私は13歳ちがう。こうなってくると、すでに兄は57年父と母と過ごし、私は44年だ。なんか兄、ずるいと思ってしまう〜
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# by honnara-do | 2018-03-25 16:46 | 家族 | Trackback

頑張っている

今日はアミー二の絵本のびのび(のびのび自由に参加出来る)クラスと童話クラス、ダブル講座だった。
終わってから、病院に来た。30分でもいられればいいかなと思って。
父は昨日はかなりしんどそうで、ずっと眠っていて、さすがの私も落ち込んで帰った(帰り道、泣いてしまった)のだが、今日は少し元気になっていて、活気もある。ううう、良かった(涙)
頑張っている思う。すごいよ。
明日は、母を連れてくる予定だ。
わがままで頑固な父であるが、ずっと母を守って生きてきたのは確かで、今でも、母のために頑張っていると思う。
一日でも長く生きて、一日でも長く母を守ろうとしているのだと思う。


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# by honnara-do | 2018-03-24 19:12 | Trackback

作家・楠章子のきまぐれ*のんびりブログ*日々のささやかなことを書いていこうと思います


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