台風からの停電(まとめ)

台風、めちゃめちゃ怖かったです。すごい台風だと聞いていましたが、本当にすごかった。。。
うちは、風がきつくなってすぐに停電しました。

電気のない生活は、想像以上に大変でした。私と姉は何とでもなるんですが、母にとってはかなり過酷でした。

今回、毎日母がお世話になっている小規模多機能施設さんも停電で、受け入れ不可能となりました。
うちもまだ電気復旧してないんだけど、どうしたらいいの?!と一瞬思いましたが、仕方がありません。
受け入れ不可能でお休みとはいえ、スタッフさんは朝から動き回っているそう。小規模多機能施設さんには、一人暮らしの利用者さんや一人暮らしで寝たきりの利用者さんもおられるのです。
そういう人たちには、訪問介護が命綱。一軒ずつまわって、とりあえず食べ物、飲み物を手渡しています、と。
ああ、こんな時は、自分たちに出来ることを精一杯しなくてはならないと思いました。姉もいるし、何とかなるかなって。

けれど、甘かったです。

まず、エレベーターが使えず、要介護5(自分では寝返りも出来ない)の母を、人力で運ぶのが大変でした。
寝室は3階ですが、日中3階は灼熱地獄なので、下におろす必要があります。
→初日は、家によってくれた男性ヘルパーさん二人にお願いしたのですが、2日目は、姉と私で頑張りました。絶対に落とせないので、気合いで運びました。

そして、やはり熱中症対策。冷やすためには氷だと思い、朝からスーパーやコンビニをまわりましたが、思った以上に閉まっていました。あきらめかけた時、一軒、停電しているけれど、開いているコンビニを発見。溶けかけているけれど、まだ使えそうな氷を買わせてもらいました。
停電のためレジの機械が使えず、電卓で計算していたため、お会計を待つ人が列になっていました。時間がかかりましたが、とにかく買えて、すごく助かりました。
冷凍庫のアイスノンもぎりぎり冷えていたので、使いました。氷は限りがあるので、濡れタオルも併用しました。まめに水道水で冷やしては、交換し、時に体全体をふいたりしました。
でも午後3時ごろ、母の顔が赤くなり、体をさわるとかなり熱い。室温は30度ちょっと。やばい!と、必死で冷やし続けました。冷やす箇所を増やし、脇の下、首、おでこなどを冷やすようにしました。気休めかもしれませんが、ダンボールであおぎ、風を送ったりも。
なかなか熱は冷めず、怖くなってきた私と姉は、施設のヘルパーさんに電話をかけて相談。ヘルパーさんは、すぐに見に来てくれました。結果、もう少し様子を見ることに。
冷房がきいている受け入れ先を、どこか探すことも考えたのですが、母の場合、介護方法が難しいので、知らないところに連れて行くのは、なるべく避けたいと考えました。今まで、思ったようにみてもらえず、ぐっと弱ってしまったことが何度かありましたから、どうしても慎重になります。
けれど判断は誤らないように気をつけながらの、もう少しの様子見。母はだんだん冷えてきました。これで夜になれば涼しくなるし、大丈夫だろうと予想。が、今晩は昨晩より暑く、こりゃだめだーって感じになり、このまま寝ずに冷やし続ける覚悟でした。

で、22時すぎに、電気が復旧!
救われました( i _ i )

台風のあの強風は乗り切り、怪我もなく家は壊れませんでしたが、その後困りました。氷とアイスノンを手に入れること、あと、携帯電話の充電も。
私は、近くに住む友人(家は電気復旧済)が充電してくれて、アイスノンも貸してくれましたけど、彼女のような存在がいない私たちのような人、いるだろうな。
充電は、もっと出来る所があると思っていました。でも、意外になくて、ショックでした。
ネットで調べると、少し遠出をすれば何箇所かありましたが、母がいるので、遠出は無理。うちは車がないし、自転車ですぐに行ける範囲に、今回充電してくれるところは見つかりませんでした。

以上。今後の行政への期待と共に、自身の反省(もっと対策出来たのではないか)も込めて書いてみました。


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by honnara-do | 2018-09-06 01:12 | 家族 | Trackback

作家・楠章子のきまぐれ*のんびりブログ*日々のささやかなことを書いていこうと思います


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