命日とボウルと紫陽花

今日は父の命日です。
そうだ、暑くなる前に逝ったんだよねえ。
あの世は暑くもなく寒くもなく、快適ですか? お父さん。

ふと料理をしない父がお好み焼きだけは作り、その時必ず使ったボウルを出してきてみました。
大きなボウルでいっぱい小麦粉をといて、たくさん焼いてくれました。
でも今の私の調理には大きすぎて使いようがなくて、しまってあったけど、ちょうど紫陽花がしなびたから、つけるのに使おう。
このボウルはたぶん我家に50年はいる長老で、琺瑯はげてますが、捨てられないでいます。
さて、紫陽花復活するかしら。

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by honnara-do | 2021-06-17 10:24 | 家族 | Trackback

作家・楠章子のきまぐれ*のんびりブログ*日々のささやかなことを書いていこうと思います


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