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鼻の傷

昼間だけマスクから鼻チューブになり、鼻の傷が(まだ痛そうだけど)ちょっとましになってきた。
今日は、皮膚科の先生が診に来て下さった。
そういうこともしてもらえるんだ、ありがたい。

家から病院までの道で、桜が満開だった。
明日、母はお花見レクリエーションらしい。
晴れるといいな。

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by honnara-do | 2018-03-29 15:26 | 家族 | Trackback

気迫

父の気迫がすごい。
今日は、また母を連れて、病室をのぞいた。
先生のはからいで、昼間だけ鼻が痛くなるマスクをはずし、鼻チューブだけになっていた。すると、しゃべれるので、大きな声で「あー!」とか「ちがうー!」とか「もういいー!」とかしゃべっていた。
気迫がすごい。
へなへなで、目を開けるのもしんどそうだったのに、ちょっと元気じゃん。お父さん、すごい。
私はいっぱい怒鳴られて、いる間ずっと怒られていた感じだけど、それが父らしい姿なので、嬉しい。


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by honnara-do | 2018-03-27 17:46 | 家族 | Trackback

お相撲

朝、母に会って元気でたのか、父、今日は久々にテレビをつけてくれと。
お相撲を見ている。
看護師さんに「すごい、良かった、元気出てきた!」と喜んで頂く。

私は先日、44歳になった。
父のことで、自分の誕生日どころでなかったが、思いがけず誕生日当日にプレゼントを頂き、感激。
ところで、長男と末娘の私は13歳ちがう。こうなってくると、すでに兄は57年父と母と過ごし、私は44年だ。なんか兄、ずるいと思ってしまう〜
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by honnara-do | 2018-03-25 16:46 | 家族 | Trackback

頑張っている

今日はアミー二の絵本のびのび(のびのび自由に参加出来る)クラスと童話クラス、ダブル講座だった。
終わってから、病院に来た。30分でもいられればいいかなと思って。
父は昨日はかなりしんどそうで、ずっと眠っていて、さすがの私も落ち込んで帰った(帰り道、泣いてしまった)のだが、今日は少し元気になっていて、活気もある。ううう、良かった(涙)
頑張っている思う。すごいよ。
明日は、母を連れてくる予定だ。
わがままで頑固な父であるが、ずっと母を守って生きてきたのは確かで、今でも、母のために頑張っていると思う。
一日でも長く生きて、一日でも長く母を守ろうとしているのだと思う。


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by honnara-do | 2018-03-24 19:12 | Trackback

日差し

病室にさしこむ日差しが、明るくやわらかい。
それだけで、気持ちがなごむ。
父は、今日はあまり目をあけず、眠っている。
延命、について、ここにきてもう一度考える。
それを考えるには、さまざまな要素が複雑に影響しあう。
その人の性格、これまで生きてきた道、年齢、病状、家族の思い、あるいは宗教や、経済的な条件なども、要素だと思う。
性格だと、例えば、父は、現状を受け入れられない弱さと、次々起こる悪い状況に抵抗し続ける強さとが共存する人で、私は、現状を受け入れる強さはあるが、悪い状況に抵抗し続ける強さはない人、かもしれない。
父の延命というか治療については、これまではこれで良かったと思っている。
家族(近い存在)だからこそ、これで良かったと思うと言える。
いくら要素を分析しても、きっと近い存在が出す答えにはかなわない。
AIには、はじきだせない答えだと思う。
加圧の酸素マスクをしている今、状況はかなり厳しい。
これをとれば、おわりの日は確実に近づく。でも、うっとおしい加圧のマスクをして、その日を少しのばすことに意味があるのか。。。
これまでは、あまり苦しくない延命だったが、この先はどうなのか。。。
しかし、
やはり1日でも長く生きることに意味はあるかもしれない。
頑張れるなら頑張りたいと思うかもしれない。
おわりの日は最後まで受け入れず抵抗し、それでも迎えてしまうことこそ、自然な流れと感じるかもしれない。
人それぞれなのだ。
父と姉の性格は似ているので、姉の意見をおおいに参考にしながら、考えていきたい。
そう、人それぞれ、幸せや満足のあり方は違うから。
ちなみに、余命宣告というものも、きいたほうがいい人ときかない方がいい人がいるだろうなと思う。私はきいたほうがいい派(むしろききたい派)だけど、きかない方が幸せな人も多いと思う。


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by honnara-do | 2018-03-23 17:53 | 家族 | Trackback

加圧の酸素吸入のマスク

今日は、晴れてきたかなと思ったら、曇ってきてポツポツ、いつのまにかザーザー雨が降り出し、そして、またやんで、少し空が明るくなって。。。というお天気だ。
父の状態も、まさにそんな感じ。
父は、すごく頑張っている。
酸素の値はいいが、二酸化炭素が高いため、加圧の酸素吸入のマスクは外せない。
圧がかなりかかるため、鼻がつぶれてしまい、皮がずるずるにめくれ、痛そうだ。見ているのも、つらい。加圧のマスクは、これがかわいそうなのだ。うちの父だけ(顔の形のせい)だけかと聞いてみたら、ほぼみんなこうなるらしい。
鼻がつぶれないマスク、開発出来ないのかな。これだけいろんな技術が進んでいるんだから、できそうなのにな。ぜひして欲しいです。
看護師さんたちが、工夫して、保護テープをはってくれたり、マスクのバンドを調節してくれて、今日はずるずるがちょっとましになった。
マスクをしばしはずし、保護テープを貼り直す時、ヒゲをそって下さった。
またマスクはつけたけど、父はすっきりした顔をしている。感謝。


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by honnara-do | 2018-03-22 15:48 | 家族 | Trackback

二酸化炭素

二酸化炭素の値は、昨日よりは少しさがっていると、朝いちで先生から連絡があった。
でも、まだまだ正常値よりは高いけれど。
とりあえずこのまま様子見である。
抗生剤はあまり効いていないようだが、どうか回復してくれますように。

病院から出られず、寝たきりで、食べ物も水分もとれない生活なら、
つらいだけだろうから、延命などしない方がいいと思っていた。
でも、付き添ってみると、父の病院ライフはそんなに悪いものではない。
おだやかで幸せな日々だと思う。

家が大好きだから、入院をとても嫌がったけれど、入院してみれば、
今の父にとっては、病院は家よりも安心して過ごせる場所だった。
看護師さんに親切にしてもらって、床ずれも治り、痛いところもなく、
暑くも寒くもない快適な環境で、テレビを見たり、雑誌を読んだり。
痰の吸引はちょっとしんどそうだが。。。
それも家では思うように出来ないし、病院だからこそ、まめに吸引してもらえる。
私たちはほぼ毎日病室をのぞくので、家にいた時より話をし、
母には毎日は会えないが、週に一度は会って。。。

入院のタイミングで、ちょっと認知症の症状が出て、記憶が曖昧になるのも、むしろ良かった。長く入院していることも、食べていないことも、曖昧だから、そうつらくないようだ。たまに食べたいものを言い出すが、いつまでも言わないし、「また今度、買ってくるね」と声をかけると、すっと納得する。
調子の良い日には、「どこも悪くない」と言って、けろっとした顔をしている。
それを聞いて、私と看護師さんが笑う。
そんなおだやかな日々を、あとまだ少し過ごせればと思うのだ。

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by honnara-do | 2018-03-17 13:29 | 家族 | Trackback

二酸化炭素

父の昨日の針の検査は、中止になった。
状態があまり良くない。
酸素は安定しているのだが、今度は二酸化炭素の値が高いのだ。
今朝、加圧して酸素を送る機械をつけた。先生の説明では、本人は二酸化炭素の値が高いため、意識が混濁していて、うつらうつらという感じらしい。
今日は母を小規模多機能に送り出してから、姉と2人で病室にいる。
二酸化炭素の値がさがるようにと祈るしかない。

加圧の酸素を送る機械をつけるかつけないかについては、朝から先生と姉と話し合った。つけないという選択もあったが、希望にかけて、つけることにした。
でも、このまま二酸化炭素が下がらなかったら、もう一度どうするか考えることにしている。

無理な延命はしたくない。でも、無理でない範囲の延命ならば。。。
延命は家族のエゴだと思っていたが、当事者になれば、そうでない事もあると感じる。
エゴなど通り過ぎて、私たちはただ父のことしか考えていない。
それでの延命というものもある。




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by honnara-do | 2018-03-16 16:21 | 家族 | Trackback

父の片肺に、水らしきものが溜まっているようで、針を刺して治療をする同意書にサインをした。怖そうだが、先生を信頼してお願いすることに。
水がぬければ楽になるし、細菌が出れば、抗生剤治療の参考になるとのこと。

昨日で抗生剤の点滴をいったん辞めたのだが、また熱があがりそうなので再開。
顔色良く活気もあるが、寒いといって布団を2枚かぶっている。これから熱があがっていくと、しんどくなってくるのかも。そうならないようにと、祈るばかりである。
今は、なんとかテレビで大相撲の中継を見ている。(見るのはしんどいようで、イヤフォンで聞いている)
病室にさしこむ日差し、春らしく明るくなってきた。







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by honnara-do | 2018-03-14 17:31 | 家族 | Trackback

昨日、母が顔と腕と膝に、傷を作って帰ってきた。ちょ、ちょっとちょっと、何があったの?! である。入浴中の事故だと思うとのこと。昨夜は詳しい状況まではわからず、今日、説明を聞きにいってきた。

聞きたかったのは、誰が・いつ・どのようにして・こうなったのかである。
そしてお願いしたかったのは、今回のことをスタッフ全員で受け止め、改善出来ることは改善し、これからさらに気をつけて欲しいということ。

母は要介護5の全介助状態なので、介助が難しいのはわかっている。
ぶつけたり、倒れそうになったりという危険性も高い。私も朝のお世話をしていて、危ない!と思ったことが何度かある。
安全性をとれば、わざわざトイレに連れていって介助しながら便座に座ってもらうことや、入浴だって、別の方法に変える方がいい。
病院ならば安全優先で、トレーニングパンツではなくオムツにして、ベッドの上で赤ちゃんのようにオムツ交換をすることになるだろうし、入浴は中止して体を拭くだけになるだろうなと思う。
でも、完全寝たきりにせずに、トレパンで頑張らせてくれたり、まめに湯船に入れてくれていることには、とても感謝している。
要介護5でも全介助でも、まだ出来ることはあるのだ。それを尊重して、守って下さっていることは、本当にありがたい。
だから、それで事故が起こるリスクは承知した上で、そうしてもらっている。
事故を仕方ないとは出来ないが。。。今回の傷はショックだったが。。。事故の原因を共に考え、これからも前向きに話し合っていければと思う。
しかし、父が少し落ち着いたら、今度は母で。。。日々、刺激的だわあ。

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by honnara-do | 2018-03-07 18:44 | 家族 | Trackback

作家・楠章子のきまぐれ*のんびりブログ*日々のささやかなことを書いていこうと思います


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